第41章 親友との縁故
椛「あはは〜…ありがとう。
そうなの…」
加奈「そして否定しないぃぃ!
プロレスラーだなんて言ってごめんない、安室さん!」
安室「えっ?プロレスラー?」
敦子「ムッキムキの格闘家では無かったねw
歩美ちゃんの言ってた通り、私は王子様キャラに一票!」
安室「?」
雄二「あはははは!」
流石に、大広間に入ってくる前までの皆の会話は聞いてなかったため、話の方向性が見えない安室だったが…
加奈「安室さんは歳いくつなんですか?」
安室「29ですよ?」
雄二「えっ!?俺たちより歳上!?
随分若く見えますね!」
安室「えぇ、よく言われます。」
そのまま3人の質問攻めに合い、そして話は盛り上がっていた。
雄二「ところで、安室さんもクレー射撃するんですか?」
加奈「あっ、確かに!
昨日椛さんが彼も誘ったって言ってたけど、仕事で来れなかったって…」
安室「…昔少しかじったぐらいで、そんな得意って程でもないですよ。」
敦子「昴さんと同じ事言ってる…」
雄二「と言う事は…油断できないなw」
『昴』と言う言葉に、今まで話を聞く手に回っていた安室が、反応した。
安室「『同じ』って、どう言う事ですか?」
篤「昴さんと椛さん、昨日凄かったんですよ。
完全に僕たち立つ背なしでしたよw」
安室「そうなんですか?」
安室の言葉に、篤はスマホから昨日のスコア結果を出して、安室に見せる。