第41章 親友との縁故
車を見かけた途端、博士の車に積んでおいたスケートボードを手に持つと、直様飛び乗り猛スピードで走り抜けていった。
元太「コナンのやつ、どうしたんだ急に?」
そのコナンを追いかける様に、赤いスバルが直様発進して追いかけた。
光彦「昴さんまで…」
歩美「ねぇねぇ!
椛お姉さんもいないよ!」
博士「きっと新…
コナン君を迎えに行ったんじゃろ…」
雄二「なんなんだ一体?
知り合いの車だったのか?」
博士「いやぁ〜まぁ…
そうでも無いんじゃが、そうでもあるかもしれんというか…」
敦子「なんだそれ?」
加奈「このまま3人が戻ってくるまでここで、待っていた方が良いのかしら…」
灰原「私と博士が一応、ここに残るから篤さん達、二人を一緒に乗せて宿に向かってくれないかしら?」
篤「俺たちは別に構わないけど…」
元太「俺たちだけ仲間はずれかよ!?」
光彦「そうですよ!
酷いですよ灰原さん!」
灰原「もしかしたら、昴さん達、江戸川君をピックアップした後、ここには戻って来ずに、直接宿にそのまま向かうかもしれないでしょ?
どっちみち二手に別れた方がいいわ。」
小学生とは思えない的確な発言に、皆は何も言えずに固まる。
博士「まぁ、哀君の言う通り、ワシらはここに残るから、子供達二人お願いできんかのぅ?」
結局、篤達の車に元太と光彦は乗り込み、そのまま宿に向かっていった。
そんな車を見送る博士と灰原。