第2章 恥辱
冷たく彼女を見下ろせば、彼女は怯むどころか鋭く僕を睨む。
へえ、そんな顔するんだ。
マジでムカついて来たかも。
「………いつから気づいてた」
「2週間まえから」
「最初からかよ、クソが」
「大人を舐めるのも大概にしろよ、クソガキ」
「いつも舐められてるくせに、どの口がほざきやがる」
「素直に謝れば、許してあげるけど」
こんな状況でも悪態をつく態度はやめない。
イライラする。
素直に謝れば説教だけで済まそうと思ったけど、そう簡単に素直になる奴じゃないか。
「誰が謝るもんか」
ほらな。
そっちがその態度なら、僕は手段を択ばない。
「へぇ。じゃあ、僕が今からお前に何をしようと文句は言えないわけだ」
「は?」
「だってそうだろ。お前は無断侵入した上に寝首を掻こうとしたんだ。文句言う筋合いはないでしょ」
「なに、する気だよ……」
「安心して。殺しはしないから。そこまで僕は鬼じゃない」
「嫌だ、やめろ。謝る、から。だから……」
「今さら謝ったって遅いよ。自業自得。素直にならなかった自分を恨む事だね」
僕が何をするのか理解したは先ほどとは打って変わって脅えた表情を見せる。
後悔先に立たずってね。
自業自得だよ、。
それに僕も最近忙しくて全然抜いていなかったら、僕の性欲を治めるにはちょうどいい。