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【呪術廻戦】新世紀の『I LOVE YOU』

第2章 恥辱






――五条悟side――



の体調が戻り、いつものあの勝負が再開された。
毎回毎回負けると言うのに、健気だなと思っていた僕だけど、なんとなくが何かを企んでいることに気が付いた。

だから伊地知に頼んで、セーフハウスを用意させた。
困ったときの伊地知ほど便利なものはない。
家はすぐに用意できたようで、その日からその家に住むことに。
僕がの企みに気づいていると言うことに気づかれないように振る舞う毎日。
意外にも彼女はそこらへんは鈍感なのか、何も気づいていないようだった。
というか、一言言わせてもらうけどいいかな。
めっちゃ尾行下手。
僕がどれだけ爆笑するのを我慢しているのか、わかっているのか。

気配消せてないし、なにより隠れてるつもりなんだろうけどバリバリ見えてるから。
もう少し隠れる努力をしろよ。
セーフハウス生活一日目は、死ぬほど笑った。
涙が出るくらい笑ったのは久しぶりだ。

「はぁ、最高」

目じりに溜まった涙を拭いながら、僕は息を吐いた。
それからどのくらいの時間が過ぎただろう。
彼女の企む計画が実行される日が来た。
バレバレであるその計画に僕は予め用意していた人形をベッドに寝かせる。
冷静に見ればすぐに偽物だとわかるけど、果たして彼女は騙されるのか。



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