第2章 恥辱
「、わかる?お前のここ濡れてるの」
私はぶんぶんと首を左右に振る。
「今から殺したいほど憎んでる男にお前は抱かれるんだよ?なのにこんなに濡らしてさ、そういうのが好きなの?ビッチじゃん」
息を荒らげながらくすくすと笑う五条悟を睨むが、次の瞬間身体を仰け反らせた。
ちゅる、と私のそこは生暖かいものに包まれた。
変な生き物みたいに動き回るものが五条悟の舌だと気づくのに時間はいらない。
私のそこに舌を滑らせ、包皮で守られていた陰核を引っ張り出すかのように優しく吸って、舌先で円を描くように舐めとり、また吸った。
頭がおかしくなりそうだった。
自分の意思とは無関係に身体は馬鹿みたいに痙攣している。
陸に打ち上げられた魚かよって思うほどに。
固さを持ち始めた陰核を五条悟は思いっきり吸い上げた。
ぢゅるる、と卑猥な音が部屋中に響いてその原因は私なんだと思うと、きゅうっと膣口が閉まり、力を抜けばそこから分泌された愛液がトロトロと零れる。
それすらも五条悟は舐めとり、その際に尿道も舌先で転がした。
「んぅっ!!」
余りの刺激に腰が浮いてしまう。
それを五条悟の手で押さえられれば逃げ場を失ってしまい、ただ与えられる快感を受けるほかない。
ぢゅるぢゅると音を立てながら私のソコを舐めてどのくらいが経つのか。
もう時間なんて気にしていられないほど、私のソコは男の唾液と愛液で濡れていた。
「このくらい濡れていれば平気かな」
汚れた口元を拭い男は笑う。
私の体力は根こそぎ奪われた。
猿轡のせいでうまく呼吸できないせいで、倍に疲れた。
飲み込めなかった唾液は、口の端から零れ首を伝ってシーツを濡らしている。