第25章 主将達のクリスマス〜合宿編
『〜っ!』
大地の優しい声に胸がキュンとする
殆ど力の入らなくなった身体
両腕をゆっくりとのばすと逞しい身体にがっちりと抱きしめられる
『だいち‥‥』
「他の男にそんな可愛い顔見せて、烏野の‥いや、俺のもんなのに‥花澄は悪いマネージャーだな‥しっかりとお仕置きしてやらなきゃいけないみたいだ」
『っ‥!』
他の人には聞こえないように耳元で囁かれた低くかすれた声に
身体がぞくりと甘く痺れる
「俺以外の男のことなんて、すぐに忘れさせてやる」
『んぅっ‥』
穏やかな声色なのに
息もできないくらいに激しいキスが繰り返される
柔らかく微笑んだ瞳の奥に
幼馴染の見たことのない激しい熱をみる
大きな掌が両耳を塞ぐから
絡めあった舌から漏れる水音が頭の中に響く
それだけで身体はさらに熱を上げて
お腹の奥がどうしようもなく締め付けられる
目を逸らすな
俺だけを感じろ
そう言われている気がして
ここが合宿の部屋だと言うことも忘れそうになって
大地をじっと見つめる
「偉いな、花澄‥そうやって俺だけを見てろよ?」
ふっと微笑んだかと思うと
一気に大地のモノが私のナカに入ってくる
『ッ!!』
息が詰まるような
くらくらするほどの快楽を与えられる圧迫感
本当は私は大地のものなんじゃないかって分からせられるような
強引で
それでいてどうしようもなく甘く優しい
腰の動き
「お前の事は、幼馴染の俺が一番よく分かってるんだよ‥っ」
ふっと微笑んで
背中に手を回されると
ぴったりと素肌が密着したまま
内側をごりごりと擦り上げて
疼いて仕方のない最奥を掻き乱す
「メリークリスマス‥花澄」
『大地っ‥‥も‥‥っ‥‥わたし‥‥だめっ‥‥』
「いいよ‥好きなだけイきなさい?」
『もっ‥‥なん‥かいもっ‥‥‥イって‥るっ‥‥!』
「知ってる」
優しい眼差し
幼い頃から知っている大地の笑顔がまた胸を甘く締め付けて
グッと身体に力が入る