第3章 地獄の特訓と兄の襲来と…
『飛羽さんもですか!?心強いです!!そういえば…鋼鐵塚さんとはご親戚かなにかですか!?』
炭治郎が列車に乗って合流した瞬間に言ってきた。
『妹だけど?』
『妹さんなんですか!?随分年の離れた兄妹なんですね!』
炭治郎はそう言ってどこか楽しそうだ。
『美味い!不死川の継子か!』
弁当を食べながら杏寿郎が飛羽を見ながら言った。
『そうですよ…食べるか話すかどちらかにしてください。』
『うむ。確かにそれはそうだ。』
杏寿郎は飛羽の言葉に急いで弁当を食べると何やら炭治郎達と話していたが、飛羽はウトウトとうたた寝をしていた。
そのうち…飛羽は夢を見る…
『飛羽!!やっと帰ってきたか!!』
蛍に飛羽は満面の笑みで抱きしめられた。
『いや!ナイナイ!!気持ち悪っ!!』
飛羽は悪夢で目が覚めた。
『炭治郎!!善逸!!伊之助!!起きろ!!』
飛羽は寝ている3人を蹴り飛ばして起こした…
『あれ?ここは…』
『寝ぼけてる場合じゃない!!行くよ!!』
飛羽は走り出した途中で鬼たちがうじゃうじゃ出てきたが軽く刀を振って鬼をいとも簡単に倒していく。
『魘夢…』
『おや?君があの方が言っていた子かな?』
『あ〜鬼舞辻無惨?そんなことはいいよ。首貰うよ?』
飛羽はそう言ってまるで吹き荒れる風のような呼吸をした。