第3章 ブラックスパイダー
なつは下腹部から与えられる快感に浸りながら彼のその姿に見惚れていた。
「そんなに気に入ったか」
「ふぇ…っ……」
その姿に目を離せないでいるなつは素直にこくりと頷くと見せつけるように目線を合わせながら煙草をふかしてくる。
下半身への刺激も相まって徐々に絶頂の波が押し寄せてくる。
「あ…!いっちゃ…う…」
「ん、」
彼は唇から煙草を離すと片手でなつの膝に手を添えて持ち、深くへ挿入してピストンを早める。
イきそう、となつが息を荒らげて喘ぐ。
そして彼がなつの絶頂に合わせてなつの鎖骨の下に煙草を押し当てた。