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**彩とりどり** 【進撃の巨人・短編】

第5章  エレン 愛の形



アンナは馬と相性が良くて世話も得意だ これから壁の外の調査で馬が必要だと 言う事で毎日厩舎で忙しく働いていた


ウォール・マリア最終奪還作戦の生存者は10人だけで いま調査兵団にいる団員は 巨人を見た事もない団員も少なくない


それでもアンナは手を抜かずに戦闘時に戦える馬を調教している


アンナはハンジ団長にたのんで厩舎近くの小屋で生活している 台所と風呂も同期で作った 時々104期生のたまり場になっている


コンコン とノックをすれば中から

「はーい」と声がして 髪をおろした部屋着姿のアンナが迎えてくれる


ドアを閉めて俺が1人だと確認したら 俺に抱きついてくるアンナが愛しい

「昨日も来たけど大丈夫?ジャンとアルミンは勘が鋭いよ?」

アンナはベッドに押し倒されながらそんな心配をしている

「俺はいつバレてもいいよ そうなったら俺はここに住むから…」

「あっ…エレン…強くしないで……今…生理前で体が敏感なの…」

アンナの部屋着も下着も脱がすと まだそんなに触れてないのに胸の先端が固くなってるし 白い肌がピンク色になっている

俺もすべてを脱いでアンナと肌を合わせるとそれだけで欲棒はピッタリと下腹部に付くくらいに勃起していた

昨日もアンナを散々抱いたのに欲は尽きる事なく湧いてくる

アンナの足を開くと透明な粘液でもう濡れていた いきなりは痛いのだろうか?でもこんなに潤っているなら…
欲棒を膣口にすりつけ ゆっくりと挿入していく


「ああぁっ…はぁ…エレン……」

背中を仰け反らせてアンナは喘ぐ

膣口も締まり膣壁は欲棒にキュッと絡みうごめく

「アンナの中 すげぇ気持ちいい…もうイキそうだ」

欲棒を膣の奥まで挿入してかき混ぜるように腰を動かすと 子宮がもう下がってきて欲棒の先端にコリッとした子宮口が当たる

そのたびにアンナは震えて俺にしがみつきながら悲鳴のような喘ぎ声を出した

「今日はすげぇな…1回イクか?」

アンナの腰に手を回して角度を変えて深く突いた

「はぁっ…あぁぁぁ…っ…ぁ…エレン…もう…っ…」

キュッキュッと膣壁が締まりアンナはただただ快感に酔い「エレン…エレン…」と名前を呼び続けて内側から始まった痙攣が全身へと広がっていく


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