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**彩とりどり** 【進撃の巨人・短編】

第4章  モブリット 猫



クチュ…クチュ…

わざと音をさせながらモブリットは2本の指を動かしていく

すでに1度イって敏感になっているアンナの蜜壺はモブリットの指にまとわりつきながら蠢いている

「アンナ腰が揺れて…イヤらしいね」

背中から覆い被さるようにアンナの耳にささやくと アンナはイヤイヤと顔を動かしながら両手が袋をギュッと掴んだ

「ここ好きだよね?」

指をぐっと奥に入れアンナの1番気持ちいい場所を中指で擦ると アンナの腰が逃げようとするから左手をアンナの腰に回して逃げられないように固定して さらに激しくでも優しく痛くないように中指を動かすと アンナはすぐにイってしまった



「んっ……っ…ふっ……」

「声を我慢出来てる…いい子だ」


愛蜜まみれの指を抜いてハンカチで拭くとモブリットは固く反り上がった欲棒を取り出しアンナの蜜壺にすりつけて欲棒に蜜を絡めていく

アンナの蕾は期待で膨らみ充血していた その蕾にモブリットの欲棒が当たるそのたびアンナの体は跳ねた

次々とくる快楽の波に溺れて頭の芯が痺れ子宮が種を欲しがる まだなにも挿入されていないのに種を搾り取るように切なくキュッと締まった



腰を掴みモブリットは欲棒を…子宮が欲しがっていた欲棒を深く沈めモブリットはゆっくりと腰を振る

アンナは快楽に溺れたくて激しく攻めて欲しかった 物足りなさを感じていた時にモブリットの両手がアンナの揺れる胸を掴み 固くなっている先端をコリコリと摘まむ
指で転がされ ギュッと摘ままれ 引っ張る痛いくらいの愛撫に物足りなさは飛んでいきアンナはもう涙が止まらない

何度絶頂を迎えたのか分からない…

アンナの伏せた顔は涙とよだれでグシャグシャで 必死に意識を飛ばさないように袋をギュッと掴み 声を漏らさないようにジャケットを噛んでいた


「っ…アンナ締めすぎ…イキそう」

背後からモブリットのかすれた声がする

アンナが後ろを見るとモブリットの顔も蕩けていて かなり射精を我慢していたのが分かった



「奥に出して…」

アンナが言うとモブリットは噛みつくようなキスをしながら奥を突き上げてくる

何度か激しくされた後に精子が放たれアンナの奥は熱くなり 頭の芯が弾け白く霞んでいく…

射精の快感に震えるモブリットにギュッと抱きしめられながらアンナは気を失った


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