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**彩とりどり** 【進撃の巨人・短編】

第4章  モブリット 猫



幸いな事に下着には小さな染みができてたくらいだった

ベルトを全部外す事はしないでモブリットはアンナの膝を持つとお腹に付くように持ち上げた

赤ちゃんがオムツを換える時のような格好になり アンナの恥部がモブリットの目に晒された

「もうこんなに濡れていたんだね」

ピチャピチャと小さな音をたてながらモブリットはアンナの溢れた蜜を舐めていく 大きく膨らんだ蕾にも舌を這わしてはチュッと吸い付くから その度にアンナの腰は揺れて新しい蜜がトロトロと溢れてお尻の穴にまで流れた

それをモブリットがベロリと舐め上げるとアンナの口から荒い息がこぼれる


「ふっ…んっ……ふ…」

いつもなら身をよじりお尻の穴を舐められるのを嫌うアンナだが

ズボンが膝までしか下ろせてない為に軽く拘束されたようになっていて上手く動かせない

何度もお尻の穴と蜜壺へと往復する舌と たまに蕾の薄皮を剥いて触れてくる指の刺激にアンナの体が震え痙攣を始めた


「…イっていいよ」

モブリットが言うとそれに応えるようにアンナの太腿が痙攣してイってしまった

蜜壺がヒクヒクと蠢き蜜を湧きだす光景はモブリットを十分に興奮させた

アンナの足を下ろすと アンナは天井を焦点の合わない目で見ていて涙をポロポロと流しながら胸を激しく上下に動かしていた

初めてアンナを抱いた日はあまりにも泣くから辛かったのかと心配したけど

彼女が言うには「気持ちいいと涙がでる」らしい


アンナがまだ噛んでいたジャケットを離すと 蕩けた顔をモブリットに向ける

ギュッと抱きついてきたアンナはモブリットの耳ガブッと噛みついた

「っ!アンナ?」

「いっぱいお尻舐めたでしょ…イジワルの仕返し」

「でも こんなに泣いてる 本当はスゴく感じてたんじゃない?」

ポケットから取り出したハンカチでアンナの涙を拭うと アンナの頬が熱をもつ


「この小さな口からでる言葉よりもアンナの体は正直だよね…」


モブリットはその小さな口を舌でなぞるとアンナの目が潤みだす

「後ろを向いて 」

囁くとアンナはモブリットにお尻を向け着替えなどが入った袋に顔を伏せ お尻を突き出しす 桃色の蜜壺にモブリットが指を入れると 新しい蜜がトロリとモブリットの指を汚していった


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