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もう一度、を叶えるために。second

第10章 ルーツを探しに出かけましょ





「またですか…。」

「まぁ、そう言わずに。付き合ってくださいな。」

満面の笑みでエニシからそう言われた鬼鮫は一つため息をつく。
その様子は面倒だと言わんばかりの不機嫌で、普通の人ならば後退ることだろう。
彼女は全く気後れしないが。
気後れするどころか気にもしてないだろうが。

「はぁ…。」

鬼鮫は再びため息をつくと、上着を脱いでクナイホルダーを身につけ、中庭へと足を運んだ。

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