第114章 *閑話カームデイ15 〜騎士’s~* 注:裏表現
『ぇ..ぁ..』
ピリッとした雰囲気に見上げると、ゆっくりとその場に押し倒され鋭い視線が降り注ぐ。先程までの凪いだ様子から一変して再び危険な色を孕むアンティークゴールドが光る
『セベ、んぁぁぁっ..!ま、て..ゃ、んっ..!』
セベク『っ、挿れるぞ..』
『だめ..また、あついのが..っ!お、きぃの..きもちぃ..っ』
待ち侘びた番に興奮が舞い戻り、膨れ上がった欲望を奥まで突き上げる。絡みつく中のうねりに持っていかれそうになるのを歯を食いしばって耐えるとすぐに律動を始める
喘ぐレイラを抱きしめ突き動かす深さを強めていきながら、兎耳に唇を近づけ歯を立て絞り出すような声で囁く
セベク『奴の魔力だけで、満たしてなるものか..っ!僕が、僕の魔力を、その身に刻ませてやる』
『ぁっ、ゃ、は、げしぃ..っ!!ぁ、ぁ"ぁっ..きも、ちぃ"っ..っと、もっと..セベクっ..』
セベク『くっ..なんなのだ..っ、なんなのだお前はっ!お前に出会ってから、求めることがやめられない..僕の心をこんなにも乱し、ぅっ、触れることの歓びを教えたのはお前だ!
責任を..とってもらうぞ..っ!』
『ゃ、らめ、ぇ..っ!!おく、トントン、したら..イ、ぐぅぅっ!!イ、ひゃうから..ぁっ!セベク、すきぃ..っ、すき、もっと、して..っ!』
セベク『ぁ"っ..締め、るな..っ!はぁっ、はぁっ、レイラ...ぐっ、お前を、愛しているっ!奪われてなるものか..』
『イぅっ!イ、っひゃぅ..っあ、んぁっ、なか、なかに..ほし、いっ..!』
セベク『ぅ"っ..レイラっ、僕の、僕の魔力を..求めてくれ..っ!』
『ん、ぁっ、イ、ぐっ、っぁぁぁぁ!!』
セベク『うぐっ..!!』
しっかりと抱き込まれながら欲が放たれ同時に果てる。また新たな魔力が注がれたことで、熱が体を支配し全身に巡りだす
上書きするように最後まで注ぎ尽くし奥へと擦り付ける。自分だけの魔力が彼女の中に残ればいい、とまだ回りきらない頭で考えながら怠い体を起こす
すっかり動けなくなってしまったレイラの裸体に喉の奥がぐぅと唸る。だがさすがにこれ以上は無理をさせてしまうと理性をフル稼働して自制し、ぐったりした体を抱き起こした