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【ツイステ】黒兎は駆け巡る

第111章 *幕間の章*





アズール『僕も同感です。一時的な魔力増強の薬を服用や、不純物である闇を解析出来たのなら、対抗手段も開発できるのでは?そういうことに関しては、そちら(S.T.Y.X)の得意分野でしょう。


なにより治療には複数人必要だなんて...彼女が他の雄に触れられると想像するだけで非常に不快だ』




レオナ『隠しもせず本音をぶち撒けやがったな。その気持ちは大いに理解できるが、検査にあたったあいつらが最適だと判断したならそれに従うしかないだろ』


リドル『レオナ先輩はこの方法に賛成だと?』


レオナ『ああ。確かにふざけたやり方だが、カイワレ大根の言う通り、弱ってる体に直での魔力分与が逆効果なのも事実。



どうせ魔法薬も他の手段も今は無理なんだろ?』





『『『えっ?』』』




イデア『レオナ氏の言う通り、魔力増強の薬は直接分与するのと同じで体への負担が大きいことが分かってる。他の手段についてはS.T.Y.Xの方で調査中。

けど待っている間にもヒロイン氏の体の汚染は止まらないし、今はこの方法しかないってことなんで潔く了承よろ。



ちなみにこの話を聞いた君らは強制的に協力してもらうから。そもそも君達が闇に呑まれたのが原因みたいなものなんだがら当然だよね』




ヴィル『言われなくても、全員その事への責任は取るつもりよ』


イデア『..ソッスカ』


リドル『勿論ボクも協力しますが...それでもやはりこの治療法は正しい処置だとは思えない。倫理的な観点から見ても決して良いものではないでしょう!』


学園長『ローズハートくんの言う通りです!いくら治療のためとはいえ、我が校に不純異性交友を広めた上にそれを黙認するなど、教育者として認めるわけにはいけません!!』




『『.......』』



学園の風紀が品位がと叫び散らすクロウリーの横で、既に手を出した後だしなぁ、と約2名ほど無言で視線を逸らしていた





リドル『それに粘膜接触、もとい体液を介してということは、その....な、なにも付けないということですよね』


レオナ『なにを付けないって?生憎、俺は察しが悪くてなぁ。はっきり言ってくれないと分からないんだが?』


リドル『うぐぅ...!』


ヴィル『止めなさい。さっきのであんたも含めて全員何となく分かったでしょ』



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