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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第20章 太刀川さん提案『節分鬼ごっこ!?』【番外編】


風間の提案で参加しているA級……というか全員参加しているのだが、米屋と緑川の姿が見当たらない。
まさか……

【悪りぃ九十九やられた。】

【ごめん。つくもん先輩。】

言わんこっちゃねぇ!海影ははぁと重いため息を着いた。
全員がショッピングモールの地下へと集まると、それぞれの戦果をあげていくがさすがA級。あれだけ多いB級上位と中位をもうほとんど無傷で狩り尽くしており、残りは二宮隊と玉狛第2と東さんだけだった。

『残り10分どうするの?蒼兄』

「全員狩る。そこでだ。海影。囮になれるか?」

「なっ!風間さん!海影を囮にって!俺は反対です!」

出水は抗議するが彼以外のA級の隊長達は頷き、加古も風間の意見に納得する理由をつけた。

「既に落ちたヤツが口を出すな。」

「ッ!」

「風間さん厳しいねぇ〜大丈夫だよ出水。海影は俺が守るから。」

「でも東さんも二宮くんも玉狛第2も私たちのこと眼中に無さそうなのよね。どうしてかしら?ね?海影ちゃん?」

「普段の東さんだったら何人かは打たれてベイルアウトしているはずです。」

『それって太刀川さんが提案した………【僕を倒せたらなんでと言うこと聞く】がみんな欲しいと………』

「多分そうだろうなぁ。」

迅が可哀想な子を見る様な目でこっちを見てくる。

『このヒゲの人!』

海影は嫌味を言うようにガロプラに居た時に言っていた呼び方をする。
対して太刀川はその呼び方が嫌いなのか、それとも海影の態度が嫌なのか笑いながら殺気を向ける。

「おいおい海影。それは呼ばない約束だろ?」

『自業自得です。』

「だからと言ってそれはないだろ。」

『あります!』

【きぃぃぃぃぃ!!】

2人は頬をお互いにつねりながら、口論する。
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