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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦



『(今だ!)』

海影は太刀川の腕を切り落とす。
しかしもう一本の孤月で袈裟斬りをくらいベイルアウトとした。

『相手にとって不足なし。これならもっと本気出してもいいよね!』

2回戦目開始

海影はスピードを生かし、太刀川の射程圏内から逃げる。
その行動を読んでなかったのだろう太刀川の反応が一瞬遅れる。それ見た海影は孤月を鞘にいれまた居合の型にはいる。

「2度目は効かないぞ?」

『じゃあ取り返してもらいますね。』

そう言って海影はニヤリと笑うと孤月を振るった。

『施空孤月!』

「!?」

予想していなかったのだろう。彼女が施空を入れていただなんて。その為太刀川の動きが鈍り、体が真っ二つになる。

「あの太刀川さん相手に1本取り返した!?」

「随分と本気らしいな。」

流石の出水でも海影の規格外の動きに驚きを見せる。
今まで彼を追い詰めた人は忍田本部長くらいだと思っていたからだ。
次の試合でも海影の攻撃は止まらなかった。

『バイパー!』

「ッ!」

バイパーを展開した海影の弾を交わす。
しかしそれは囮、本命は横に逃げらせることだった。
太刀川が避けた先に弾が既に弾頭を引いており、バイパーで檻が作られていたのだ。

「やるな。これならも俺も本気出すか!」

「『施空孤月!』」

お互いに施空孤月打ち会う。それから海影と太刀川の攻防戦は続いたが結局海影が負けてしまった。

太刀川vs九十九 5対3

『うわぁぁ!悔しい!3点しか取れなかったぁ!』

「いや太刀川さん相手に3点も取れれば十分だろ。」

「海影。運動不足かー?忍田さんに修行してもらうんだな!」

『めっちゃ腹立つ!』

みんなの話によればシノさんと僕は師弟関係のようだし時間があれば修行をつけてもらおうかな。
今はそれを置いといて………やばいサイドエフェクトを使いすぎた……頭が痛い。換装を解けば鼻血出るなこれ。
なんて考えていると周りに人が集まっていた。

「海影先輩!流石っすね!風間さん相手に勝つなんて!しかも太刀川さん相手に3点も!すごいです!」

『いやぁ結構ギリギリだったからね。』

「戦術とかあるんですか!?」

「俺オールラウンダー目指してるんです!アドバイスください!」

海影の周りを試合を見ていたC級たちやB級下位の事情を知らない子達が海影にアドバイスをと乞う
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