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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦


「すげぇ。あの風間さん相手に同点だぞ。」

「流石海影ってところか。」

「この最後の戦いが楽しみですね。」

風間がその少し小さな体を使って海影の隙を着く攻撃をする。しかし海影もサイドエフェクトを使って風間の動きを呼んでいるため、正面衝突が繰り返される。

『蒼兄。強すぎません?』

「戦いの時は私語は控えろ。」

『はーい。ではもう終わりにしましょっか!メテオラ!』

海影はそう言って弾を展開させる。風間は咄嗟に距離を取ろうとしたが足に何かが刺さり逃げれなくなる。
モールクローだ。チッ!と風間は足を斬り落とし、距離をとる。がそれが間違いだった。
海影は思惑が当たったとニヤリと笑った。
風間がそれを察した時には遅かった。

「(これはバイパー!)」

『これで終わりです。』

【戦闘体活動限界ベイルアウト】

風間vs九十九 4対5

『あー疲れたぁ。』

「お疲れ様。海影。」

出水から飲み物を貰い海影は栄養補給をする。
飲み物に口をつけると甘い香りと味が口の中に広がった。
確かこれはレギーが入れてくれたココアと似てる。ちょうど甘いものが欲しかったところだ。こういう所が気がきいてるんだよね。

「よし海影。最後は俺と勝負だ。」

もう待ってました!と言わんばかりの太刀川を見てもう疲れたからしたくないなんて言えないから、海影は最後の気力を振り絞って太刀川と対戦した。

6戦目 太刀川vs九十九

「海影。遠慮はいらん。来い!」

『(感覚は戻ってきた。容赦はいらない殺す気で行こう。)』

海影は孤月を鞘に戻す。

「どういうつもりだ?」

『さぁ?』

素っ気なく返事をした海影は居合の型を取る。

「居合か。生駒みたいだな。」

集中してピクリともしない海影を面白そうに見ると太刀川はもう一本の孤月を抜いて、海影に突っ込んでいく。
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