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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦


それにしても………さっきからずっと思ってたんだけど……
この部屋汚い!!

バンッ!

海影はテーブルを叩きながら立ち上がる。
急に立ち上がった彼女を見て太刀川はびっくりするとどうした?どうした?と問いかける。
これは我慢ならない!

『あの!エプロンありますか?』

「エプロン?あったかな……………あ、あった。」

エプロンを受け取ると海影身につけ、早速掃除を始める。

「おい海影。病み上がりなんだから掃除しなくても……」

『我慢ならないんです!ハイレインもそうだけど、強い人って何でこうも片付けできないかなぁ!』

テキパキと片付けていき、散らかっていた机やソファが見事に綺麗になる。
どこに何を置けばいいか多分体が覚えているのだろう。どうすればいいか理解できた。
掃除をしてに時間が経った頃散らかっていた部屋があっという間に綺麗になっていた。

「ちわーす。ただいま帰りました。」

「帰ってきたよー」

「おはようございます!」

みんなそれぞれの挨拶を交わして、太刀川と海影が待っている部屋に入る。

『おかえりなさい。みんな』

エプロン姿で出迎えた海影に出水は固まる。
すると後ろで国近と唯我がニヤニヤしながら、コソコソと話す。

「まるで新婚さんだね。」

「出水先輩完全に固まってますよ。あれは破壊力えぐいですね。」

「海影ちゃんはもう告白してるんだから付き合っちゃえばいいのに。」

「何でも、記憶が戻るまでは付き合わないって言ってましたよ。」

「おい!そこ何コソコソ話してんだ。」

話していたのがバレたのか2人はギクッと方をビクつかせる。恐る恐る出水を見ると完全に不機嫌状態でムスッとしていた。どうやら怒っては無いらしい。
国近たちは部屋に入ると未だ固まっている出水の手を海影を引っ張り部屋に入れる。

「なんか部屋綺麗じゃね?」

「うちはみんながみんな、片付けが下手くそだから散らかってたけど…………海影ちゃんもしかして家事スキル高い?」

「確か城戸司令と一緒に暮らしてるって言ってましたもんね!羨ましい限りです!」

とりあえず、みんなはソファに座る。何故か唯我だけはただの椅子だった。ちなみに出水の隣はもちろん海影だ。
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