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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦


「忍田さんに多方説明は受けたと思うが、なんかに気になったことは無いか?」

『ソロのランク戦………って何?』

「あぁ。ランク戦っていうのは隊員同士が戦う模擬戦だ。気になるなら夕方頃に行くか。」

『なぜ夕方?』

「みんな帰って来るからな。迫力ある試合を見れるぞ。」

少し楽しみだな!海影は口角を緩ませる。
シノさんからもランク戦には参加していいって言われてるから誰かと戦いたいんだけど……
夕方まで我慢するか。
海影はトリガーをオフにするとお茶をズズっと飲む。

「そういえば今朝城戸司令と飯を食ったらしいな。」

『あ、はい。』

「ラウンジが騒然としてたぞ。オマケに忍田さんが泣いたとか、今の話題はお前で持ち切りだ。城戸司令の隠し子!ってな。」

『僕が帰ってきたのは知らされてないんですか?』

「A級とB級だけには知らせてある。忍田さんが口止めしてるんだ。」

『なるほど』

それ以上は言えないって事ね。サイドエフェクトで覗いてもいいが、昨日からサイドエフェクトを使いすぎて頭が痛いから
辞めておくか。

「サイドエフェクトで覗かないのな。」

『無駄に力を使うのは得策では無いので。』

「そうか。ほらコレお前が飲んでたサイドエフェクトを抑える薬だ。鬼怒田さんが改良してもっと効きやすくなってる。1日1回は飲むように。注射はまだ出来てないらしいから後で取りに来いだそうだ。それとかなり強い薬も開発してくれたらしくてな。これはお前のお目付け役の出水に持たせることにした。」

『なんで強い薬は出水が持つの?』

「かなり強い薬らしくてな飲むのを拒絶する事があるらしいからだ。あと睡眠薬としても使えるから危ないからお前は持てないんだ。」

『(上からにはまだ信用されてないってことか。)』

薬を受け取りシートから1粒取り出すと服用する。
サイドエフェクトを抑える薬……そういえばハイレインが言っていたな。僕のサイドエフェクトは特殊で使いすぎれば脳にダメージが来るから使う時は気をつけろって言われてたな。
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