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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦


「そういえばアンタ、ハイレインに何もされてないでしょうね?」

『ん?何かされるとは?』

「経験よ!経験!」

『あぁ!普段はランバネインとするけど、ハイレインが機嫌がいい時はハイレインもしてくれるよ?』

その瞬間
場が一瞬にして凍った。氷河期ですよ氷河期。
千佳は真っ青になりながら海影ちゃんごめんなさい!と何度も謝ってきた。ん?なぜだ?

「アンタ!1人で2人相手してたの!?」

『え、うん。たまにだけど、頑張ったら褒めて貰えるから!みんな優しくしてくれる!』

清々しい笑顔で言ってる海影に全員が悲鳴をあげる。
どうしたんだろ?みんなの顔が真っ青で哀れみの目で見られるんだけど。

《は?》

「待って待って!!これ出水くんに言っちゃいけないよね!?って!ああ!通話……切ってなかった……」

既にツーツーと通話が切れていたが切ったのはおそらく出水の方だ。最後の声からしてキレているのは確実。
どう弁明すればいいか国近は無い頭で考え、これが出水に聞かれたと女子メンバーは取り乱した。

「やっと告白したと思ったら……ね、寝盗られたってこと!?しかも2人から!?」

『な、ねと……?』

混乱している中、話を聞いた国近は出水くんには知られちゃった。ヤバいどうしよう。という言葉を呪いのようにブツブツと呟く。
すぐに産婦人科に行くべきでは?と木虎が震えた声で言う。

『なんか誤解生んでる?』

「アンタ何回したの?まさか毎日じゃ!まさかヴィザというお爺さんとも!」

『うん。したよ?一応毎日だったよ?【戦闘訓練】』

【いやぁぁぁぁっ!!………って、ん?戦闘訓練?】

『戦闘の経験のことを聞いてたんじゃないの?』

【はあああああああ…………】

一瞬にしてみんなの緊張が解けていく。
どうやら誤解は溶けたらしい。それにしても小南が言った経験とはなんの事だろう?
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