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銀の鳥に幸せのトリガーを....【ワールドトリガー】

第19章 女子会とランク戦


「ただ今回は海影サイドエフェクト、未来編格は使えない。というか使ったらアウト。海影の記憶は一生戻らない。」

「何でよ!」

「海影に未来を教えたら、記憶を取り戻せる確率がグッと下がるんだ。だから海影には記憶を取り戻そうとしているって知られてはいけない。多方海影にはビーストトリガーに内蔵されてる通信機が壊れたフリをして、海影の行動、俺達のことを見ているんだと思うよ。だからみんな海影の記憶が戻るかもしれないからって喜んでいるけど、海影には内緒にしててね。」

気をつけるように〜と軽く言いながら、ぼんち揚の袋を開けてその場を去っていく。

「もし海影の記憶が戻るとしたらランクはどうあれ千佳ちゃんと一緒に遠征部隊に参加してもらわんと行けんな。」

「何でよ!また海影を危険に晒すの!?」

「今の海影のトリオン量は測定不能の化け物級だ。トリオンの多い千佳ちゃんと海影が乗れば遠征艇もそれだけ人数を詰めることができる。どちらにせよ海影は強制参加だ。」

「ッ!あっそ!で!?アンタたちいつまでそこで転がってんのよ!」

【は、はい〜!】

小南に怒鳴られ男子全員が蜘蛛の子を散らすようにその場を去っていく。しかしそれは恐怖からではなくみんな笑っていた。
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