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刀剣乱舞/Manus in manu~手に手をとって~

第34章 神気


もしやずっと側で監視してるの?それだったら嫌だなと思いつつ恐る恐る聞いたことがあったけど、こんのすけは何処に居ようと自本丸からの呼び掛けがあれば瞬間移動される仕組みになっている、とだけ教えてくれた。


「お呼びですか!?審神者様!!」

「うん、三日月さんが鍛刀されたから」

「なんと!!それは真でございますか!?」


既に本丸に存在しているレア刀は錬結するには勿体ないという理由で、政府に引き渡すことになっている。引き渡した刀は政府直属の刀剣男士として活躍したり色々だ。

その代わりといったらなんだけど、うちの本丸にはそれ相応の資材等の褒美が与えられる。

こんのすけに刀のままの三日月さんを渡すと、その大きくて真ん丸の目を輝かせた。


「しかとお預かり致します!……はッ!?」

「ん?こんのすけどうしたの?」

「審神者様!つ、ついに大倶利伽羅様と……これでこの本丸も安泰ですなぁ。大倶利伽羅様どうかこれからも宜しくお願い致しますぞ」

「ああ」


この会話は…まさか…
ついに大倶利伽羅様とって言いましたよね?
それにその嬉しそうな顔。あの事を言ってるんだよね?私だって馬鹿じゃない、もう分かるんだから!


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