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Unlimited【ダンまち】

第106章 ノヴァ


進学校の六頴館高等学校だと二宮がおり、騒ぎを起こせばバレるので
わざわざ普通校の三門市立第一高等学校で、クラスの店へ買いに来た時の優先券が配布されることになっていた

が…それは…配布とは名ばかりの壮絶たる奪い合いだった


女子達『うおおおおおおお!!!』血眼猛ダッシュ
骨肉の争いバリに
目を怪我した人まで出て流血沙汰になっていた

各種9種
1種ごとに100枚限定販売優先券を全員で奪い合っていた…

その数…100人


「あんたどきなさいよ!!
「男子邪魔!!
「どけえ!!!
「その券は私のよおおお!!
「100番私が貰ったああああああああ!!!」女子達の手が迫る中、頭上へ掲げる
女子達が集う中、死に物狂いで奪い合う
年末のバーゲンセール顔負けの酷い密度と相手を殺さんばかりの殺気と気迫の熱量爆発と争いっぷりに…

男子達『おんなって…こええ;)………;』滝汗
男子達は挙って引いていた;

ボーダー陣『なんの騒ぎだ?;』

加古「凄い騒ぎね」にこ
迅「わざわざ来たの?他校なのに
離れてるでしょ?」

加古「え?
だって…

面白そうじゃない?」にや!キラン!←口元を指先で抑える

高みの見物をしてから後
二宮が一番格好つけている写真の優先券を貰っていた


二宮ファンクラブは…
マスゴミ激昂事件から発足していたのだが…
二宮が合同体育祭で優勝に導いたことから爆発的に燃え上がり
当時、観戦していた星女(お嬢様学校)の人まで参加していた

流石に星女の方は…
お嬢様らしく、はしたない恐いとばかりに争いには参加せず大人しく後ろで持つ方と
星女女子「だりゃあああああああああああああ!!」お嬢様イメージ等知ったことかと言わんばかりに髪を振り乱し飛び蹴り奪取をする勇猛果敢お嬢様がいらっしゃいました

星女女子「とったどおおおおおお!!」
進学校女子「やめて!破らないで!!」
普通校女子「これは私のよ!!
普段から二宮くんのこと見てるでしょ!最後に回りなさいよ!!」ぐぐぐっ!
女子「破れたら無効なのでやめなさいそこ!!」ぴぴー!ホイッスル鳴らす
女子「あと1人1枚までです!!何枚とっても優先券は一番若い番号なので譲ること!!」
その声によりようやっと落ち着きを取り戻してきた
のだが…

その中で
女子「1枚500円!
9枚セット4500円のところを
セット価格で4000円!!
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