第106章 ノヴァ
「俺は…三雲修が齎す癌の副流煙だ(にやっ)
癌が闇そのものなら、それに対抗する光そのものの癌…
闇そのものであれば生まれることすら叶わなかった…それが故に生まれた存在だ」
三雲修の癌が齎す、副流煙だと知った
「光であれば…
生まれることも出来る
そして…認識もされずに、植え付けることも可能だ」にっ
怪しく笑みを浮かべる人の形状をした光
癌は闇そのものとして完成した存在
しかし…三雲修は新種の癌…
いや…
迅「三雲修は対『神』特化型の癌だからね
光そのものとして完成した癌なんだ
だから神が闇を阻んで癌化を阻止する、という対癌への対処が出来ない
闇を光に変えるのが神だから、光の中に光を植え付けられても認識し辛いって寸法だ
本当に…底意地の悪い、卑怯者だね」にっ
どごおっ!!!!
恵土「これ以上…!
てめえに引っ掻き回される気は!!
ねえええええええええ!!!」
どごおおおおおおおおっ!!!!
拳一閃で叩き割った
副流煙「罪そのものはどうした?」
太刀川「俺が斬った」にやり←自身を親指で差す
迅「いやいやいや、とどめ刺したの俺
恵土先輩寝てる間にやったの俺
白の国での裁判中」
『知ってる』
恵土「私だけ知らねえぞ!!?;
なんかしてたのは感じてたけど!;」
風間「待て、なんの話だ?;」←記憶が最新のもののみ無いのでわからない
恵土「てめえの狙いは…
なんだ!?」
副流煙「俺の狙いは…
今度こそ最初の原初の始祖神を救うことだ」
恵土「的外れなこと抜かしてんじゃねえぞてめえええええええええええ!!!!💢
てめえが消えること以外に!!!!!償えることがあって堪るかああああああああああああああああああ!!!!!!・・」ごおっ!!!!!!
喉笛を突き破らんばかりの激昂に
高らかな叫びに…
一同は息を呑むばかりだった
恵土がここまでブチキレるのは無いから
テロップ『恵土の怒りが…
ついに!ついに限界を超えたのか!!?』
三雲修は最初の原初の始祖神を殺した(トドメを刺した)
原初の始祖神を救えなかったことを悔いているので、原初の始祖神が危うくなれば生まれ変われるようにした
しかし…原初の始祖神を殺すことに特化し過ぎているので、助けようとすると裏目に出て必ず殺してしまう
しかも本人はできることを全てした気になって終わる(自己完結する)のでどうしようもない
