第105章 光の癌(三雲)
風間「変形はできないんだな?
恵土「微笑し頷く)ああ
だが切り替えはできる
斬魔から斬魔の太刀
一瞬だけの切り替えでもかなりの威力の差だ
どちらも透明にできるから判別は難しい
使用者でも無い限りな
隠し玉だ^^
持ってけ!」
風間「………
俺専用のトリガーか」微笑
恵土「ああ!
お前は…剣士っつうより
暗器使い…中でもアサシンに向いているからな(微笑)
期待してるぜ^^」にっこり
風間「…(ふっ)
…(どこまでも…期待を裏切らない奴だ)(微笑)
…使わせてもらう
恵土「ああ!
大事にな」にやり!
風間「ふっ」にやり!
そして……
クラフター
ソロランキングアタッカーにて
1位に躍り出た風間であった…
太刀川「ずるいぞおおおおお!!」
小南「卑怯よおおおおお!!」
風間「ふっ」にやり
二人の断末魔を背に、ドヤ顔をぶちかます風間であった……
21:20
断末魔が上がるクラフター基地にて…
当真が「なあ…なんかもらったんじゃねえか?」と奈良坂へ探りを入れていた
が……
奈良坂「まだ貰ってはいない」と頭を振った
そんな矢先、一報が入った
ラインにて
恵土「トリガー送ってもいいか?
神の力でそちらへ送れるんだが」
奈良坂「構いません」
恵土「ありがと」
そして送られてきたのが…
一本の銃だった
奈良坂「!
(軽い…」
ちょうど当真が席を外したところであり
動作確認の為に、奈良坂は訓練室に入った
恵土「お前の属性(本質)は雷だろ?
それも水が心だ
水で雷の弾の動線を自分で作って、雷の如く射出させる
高火力破壊爆弾だ
拡げ方次第で地上を更地にも出来るし、一部のみを破壊して味方が戦いやすいよう整地も出来る…
そして…狙った標的のみへ雷を叩き付けることもな(微笑)
私の技…天雷(てんらい)
それをスナイパー用トリガーで撃てるようにした
迅雷ってスナイパー用トリガーへ、新たなオプショントリガーと一体化させた…お前専用の神器(トリガー)
神雷(しんらい)だ——」にやっ
そして…——
奈良坂は、にやつきながら構え
動線の引き方を身体で覚える為、撃ち放ってゆく
かっ!!どおおおんっ!!
撃つ…否、引き金が引かれると同時に着弾
恵土「作るのに3日も掛かったんだ
誕生日プレゼント、遅れてごめんな
あれ?
お~い
こっちの声聞こえてる?」
