第105章 光の癌(三雲)
9月23日
7:30
陽太郎への誕生日プレゼントを
1日遅れでした
陽太郎に
ハイブリッド体になってもらい
素手で打ち込んでもらい
剣を振ってもらい
恵土「銃だな、向いているの」
陽太郎「銃?」
恵土「ああ
割り箸と輪ゴムないか?
割り箸は1個、輪ゴムはたくさん」
そして作ったのは簡易の銃だった
割り箸を2本に割り、1本を半分にトリオンの刃を簡易に出して斬り、輪ゴムで組み立てていった
輪ゴムを瞬時にかけてゆき
空き缶を15発連続でど真ん中に当てながら壁の端、角っ子まで、移動もせず安定した撃ち方を教えた
恵土「これは…私が最初にやっていたトレーニングだ
腰を落として重心を低くして安定性を高めるよう意識しながら動け
銃の目線と銃口を敵から離さないトレーニングだ
狙いを付けた瞬間撃てるようにしろ
撃った時の反動も込みで組み込め
すぐ銃を抜くだけで撃てるようになる
ルパン三世の次元…それの近距離、中距離、遠距離どこでも撃てるオールラウンダーを目指せ(ふっ)
お前の俊敏性…敏捷性と瞬発力なら、近距離に寄られても回避しながら撃てる
近距離トリガーしかない私がオールラウンダーであるように…
銃手のオールラウンダーを目指せ!お前ならきっと出来る!」微笑
陽太郎「おう!!」頷く
恵土「まずは撃ち方を教える」
銃の構え方(肩と腕は動かさない)
指への力加減(撃たず離れず)
移動の仕方(基本はすり足)
振り返り方(左足を前に、右足を後ろに動かす)
曲芸撃ちは全て、銃を撃つ際の安定性を完成させてからと伝えた
実際に撃つ練習(空き缶相手)
撃つ時の動きのコツ
陽太郎に合った動きの考察と伝授
恵土「剣より格闘の方が筋は良かった
待ち構えるよりは、身体を動かして息を潜めつつ狙って撃つ方が性にも合ってるだろう」
陽太郎「確かに!」こっくり!満足気
恵土「7歳でクラフターの戦闘員になれ
私が許可する
来年までには必ず強い戦闘員になれてるはずだ
狙いを外さない…早撃ちのな!」にっ!
陽太郎「おおおおおお!//」キラキラ微笑
恵土「来年の誕生日プレゼントはそれな?
楽しみにしてるぞ!^^」
陽太郎「任せろ!!」キラン!!深く頷く
林藤「早過ぎねえか?;教えるの」
恵土「私は3歳から鍛え込まれてた
4歳半ばでやってたメニューなら問題無いはずだ
陽太郎は6歳だからな」
