第105章 光の癌(三雲)
蒼也「ピピー!!」
進へ白旗を揚げるそれに
恵土「やった勝ちだああああ!^^//♪
やった♪やった♪やった♪やった♪」蒼也の手を取りぐるぐる回り出す
進「もう…好きにしてくれ」ぐったり大の字
カンカンカーン!♪
風間母「いい加減に寝なさ〜い!」
三人『は~い!』
恵土「ごめんなさあい;」
9月10日
11:10
風間は当日の服装を選んでいるところのようで…
薄茶色と白のキャップ
青の迷彩柄シャツ
薄茶色の袖無しジャケット(兄から譲り受けたもの)多少ダボついている
薄茶色ズボン
恵土「きゃっこいいいいいいいいい!!><//」
きゃあああああああああああああああああああああ!♪
大興奮であった
メイド姿が見たい
と言い出し
秀次のも見たい!
と叫ばれ…
渋る二人に対し…
陽介が俺もメイドなろうか?
ムスッとした顔の秀次メイドに、ウィンクした陽介メイドが笑って後ろに張り付く
恵土「んん゛!!!」
『何が見えたの!!?;』
恵土「やめて…
もう昔の目では見れなくなる!!」
『どういうこと!!!?;』
迅「見せたら一気に全快するよ?
薬無しとはいかなくても、少しで命が保たれる的な?」にやり
風間、秀次『………………』
顔を見合わせた後
風間の部屋に引きずり込まれた
恵土「きゃあああああああああああああああああああああ!!!!」
昇天してそのまま、両腕を広げて天へ消えてゆきました
そして…
命に別条は無い範囲に収まり
薬も500mgから490mgに減らせる程度にまでなったそう
確実に以前よりも安定していたので一体何事かと医療人達は頭を捻るばかりでした
死の秘宝ごっこ
秀次→透明マント(ぶっかぶか)
恵土「んきゃわいいいいいいいいいいいいいいいいい!!><//」
秀次「えへへへへえ^^//」にっこおおおおお←マントを両手で掴んで持ち上げ顎下へ埋める
かっ!!!!!
テロップ『何か(光)が網膜を突き破った!!!』
恵土「ねえさん…しゃしんを…
しゃしんをおおおおおお
わたしはもうたてない!
どうか!どうかああああああ!;」腰が抜けて立てない中、必死に秀次の姉へ手を伸ばす
優希「わかったから落ち着きなさい…//」ぷるぷる小刻みに震える
なんとか3枚写真を撮り、各自一枚ずつ確保しました
ネガは両親に渡され、現像がたくさんされていたそうです
