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Unlimited【ダンまち】

第105章 光の癌(三雲)





秀次は5歳で年長組になったばかり
優希(11歳、小6)→蘇りの石
恵土(15歳、高1)→ニワトコの杖

秀次の家に引き取られてから
ほんの1か月後のことでした…


それからかくれんぼをし
恵土のベッドの中に隠れたり
キャッキャッと大はしゃぎして
皆で追い掛け合い、家の中で走り回って遊びました

同じ年頃、年の近い人達と遊ぶ経験が乏しかった為、すっごく嬉しかったそうです


秀次と会ったのは
9月半ばのことでした

秀次「僕は三輪秀次です!
恵土は僕の女です!!
よろしくお願いしまあああす!!!
進「元気だなあ^^」くすくす←微笑ましそうに見ていた
蒼也「………(恋人がいたのか」秀次を見つめる

当時は僕だったが…
玉狛支部での例の時には
ブチギレのあまり俺という一人称に変化していた
6759ページ参照


9月11日
7:52

500
400
の薬の減量に成功したらしい

酸素療法
鎮痛薬、鎮静薬、強心薬、利尿薬、気管支拡張薬
抗生物質は変わらず

生命状態は改善傾向にあり一部薬剤の減量に成功しているが、酸素療法や複数の循環・呼吸管理が継続しており、まだ慎重な経過観察が必要
という状態らしい


9月10日
10のみ減量に成功した時
二、三日様子を見ましょうと言われていた

が…
試しにとしてみたら案外減らせた、という状態

看護師「経過を見つつ減薬量を増やしてゆき、その上で安定すれば命の危機を脱した状態と言えます
今はまだ薬を必要とする危険な状態なのは変わりません
ただ…せん妄が無くなったのは大きな進歩だと思います

どうか…気を強く持って下さい!」
木虎「ありがとうございます!」深々お辞儀

朝、登校前に訪れたらしく
よろしくお願い致します、と再度頭を下げ
恵土の頭を微笑み掛けながら撫で、手を握り合い、学校へ向かった


三門市立総合病院へは
三門市駅から電車で10分ほどで行けるらしい

山間バスに始発(7:00)で乗り
7:30に三門市駅、7:45に三門市立総合病院
ICU個室の病室に7:50についたとのこと

秀次もおり、恵土の警護についている人達もいた
城戸司令も来ており、金額に関しても労災として支払うと、手続きは入院時に既に済ませていたのだが、労災側から許可が下りた報告をしつつ経過を見に来たそうです


まだ油断のならない状況だそうでした


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