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Unlimited【ダンまち】

第105章 光の癌(三雲)





太刀川さんが庇われた時
未来が五万ぐらいあったのが一気に無になって
たった一つだけ未来が光っては消えてのチカチカ点滅した時は…茫然自失しちゃってごめんね…^^;はは
太刀川さんもすっかり意気消沈してたし…
まいったまいった」苦笑

風間「なるほど…
だからお前は固まったのか」
太刀川「硬直ぶりな」
二宮「なるほど」ごくん
各々打ち上げと称して、情報交換と飲み物を交わしていた

迅「恵土先輩に至っては小南先輩のがトドメになっちゃったけど^^;」苦笑
太刀川「それな」風間「違いない」頷く
二宮「騒がしい」溜息
テロップ『因果には勝ったが暴走小南には勝てなかった!』

迅「入院費心配してたなあ」
城戸「労災が降りるから気にするなと通達しろ」見舞いに来たばかり

『あ』
『お疲れ様です』会釈
城戸「気にせず休め」
膝掛けを手渡してから、恵土の病室へ見舞いに入っていった


9月6日7:47
三門市
緊急ニュース速報
『搬送から2日経ちましたが
依然として危篤状態から脱することは叶わず
命が危うい状態が続いているとの情報です

見舞いにも沢山の人が押し寄せているそうです
一刻も早い回復を、私もお祈りしています

恵土さん、どうか無事に帰って来て下さいね』

未だ意識はあの小南とのやり取り以降(9月5日0:00)、あれから戻っていません


迅曰く、10日はICUから出られないらしい
どれだけ早くても9月16日
遅くても9月17日とのこと

逆に言うとそれまでは…
命の危機に瀕しては脱してを繰り返し続けるらしい


せん妄と言われる中
9月5日は風間と木虎、鋼と来馬、今と太一、レイジと京介、栞と歌歩、陽介と陽太郎(雷神丸は流石に無理らしい)が代わる代わる見舞っていた(秀次は護衛でいつでも動けるよう警護中)
急に口ずさんで歌い出したり、陽太郎に「お前は死ぬな、誰よりも長生きしろ」と言葉を残したり

15:41頃
全く動かず息も完全に止まったことから
風間が右側(点滴側)から頭を抱き締めたりといったハプニングが生じた
看護師「やめて下さい!!」
女性の看護師の叫び声が病室に木霊していた

その抱き締められた後、我に返ったのか息を吹き返した
無呼吸症かと尋ねられたが、そのようなことは無かったのでそれも併せて伝える

荒船やB級上位、出水やA級の全員がその日だけで訪れていた


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