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Unlimited【ダンまち】

第105章 光の癌(三雲)





9月3日は養生+時間を慎重に戻して、異常が無いよう確認していた
癌が無いかも隅々まで人間ドッグで確認していた

烏丸「いよいよ明日っすね」
小南「死なせないわ…絶対!
幽体の神の力だってあるんだから!!」

烏丸「そう単純に行けばいいんすけど」溜息
小南「封印はもう無いって話でしょ!?
精神的な寿命を迎える話だって回復させたばかりなんだからなんとでもなるわよ!

って言うより!(がしっ!!)←烏丸の胸倉を掴む
する為に頑張ってきたんでしょうがあああああ!!」ぐいぐい!←揺する
レイジ「落ち着け←小南の肩に手を置く

……勝つぞ」
『ええ!』『はい!』『うん!』

各々が口々に答えた


夕方の内にボーダー本部へ帰り意識を取り戻した後…

19時過ぎ頃
何故か幽体の神の力を持つネイバーからの襲撃を受け、懸命に戦っていた


9月4日
0:50
太刀川の背後に迫る斬撃を一刀両断し
そのまま斬撃を全体へ波及させ、全てを一網打尽に斬り裂いた

太刀川「ぱあっ!)やっ…(微笑)
た(顔を歪める)
恵土「ごぼぼぼ」黒く影を差した目の上しか見えない
ぼとぼとぼと

むせ返るような血の臭い、鉄の香り
恵土の口から次から次に零れ落ちる赤い液体(血)

心臓と肺を狙った一撃を下へ逸らして放った一撃は…
確かに盤上を変え、全体が切り抜けられるよう整えた

しかし…その代償は……

胃と肺と肝臓を斬り裂く、痛みの無い一撃を喰らうことだった

胃と肺からせり上がる血
吐血と嘔吐、喀血と空咳
止まらず続くそれに…

うつ伏せに倒れ伏し、痙攣とそれのみを繰り返し動かなくなるそれを前に

太刀川「てめえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」
太刀川は激昂した

目の前の惨状に
それを齎した敵(ネイバー)に

9月4日7:38
それを迎える前に、死を齎そう、トリオン器官とトリオン脳を奪おうと画策するそれらに……

乱戦へ至り
風間「横向きにしろ!
右を上に!!

気道を確保するのを忘れるな!!!

迅!!
迅!!!」

迅「…………………」硬直
目をこれでもかと見開いたまま固まる迅に叫び掛け
必死に正気を取り戻させようとする

風間「恵土を殺す気か!!!!?
起きろ!!!!!!
迅「はっ!)
あ……ごめん」ばっ!!

そしてそのまま意識を戻し、指揮を取り出した


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