第105章 光の癌(三雲)
8月17日
恵土を攫うのを実行に移した
恵土「娯楽もある
食事も飲み物も美味しい
でも……
でも…っ
誰もいなかった…
いなかったんだよお;危険理解」ぼろぼろ
ミラ「安心して寝て
絶対守るから」
恵土「ひっく、ぅっ
戦果物の扱いって…変わってない?
ミラ「………」ちらっ
ハイレイン「…」瞑目し頭を振る
ミラ「今は気にしないで寝て
あなたは…戦果物ではなく…
ハイレインかランバネインの妻になる子だから
保護対象よ
しっかり寝て、養生して
ゆっくり休ませるからそのつもりで」ばさっ←布団掛ける
恵土「うつらない?ぐすん←見舞いに来たボーダー園の子の手足口病がうつったばかり
ミラ「そんなものだと思う?
ここはそういうのには厳しいの
そういうのが無い分ね
温室万年花畑じゃないんだから」きっぱり
ランバネイン「いつでもはっきり言うな!^^」はっはっはっ!
ハイレイン「ミデンへの評価を混ぜるな;」ひそっ
恵土「ほっ…
あり…が……と…」うと…うとっ
かくん
ミラ「くす)…
おやすみなさい」微笑
なでなで←頭を撫でる
ミラ「寝顔は変わらないんだから…//」嬉しそう
ランバネイン「兄者…
ミラは…何か悪いものでも食べたのか?
ハイレイン「!?」
恵土「すやあ」満面の笑み
ミラ「…」黒
ランバネイン「ミラはいつでも毒舌ではっきりズケズケ心を抉る言葉を次々言うのに…
何故あんなに落ち着いた表情で優しげな笑みを浮かべているんだ!?
俺達には、向けたことが何年か前にあったっきりだぞ!」わなわな震え
ハイレイン「……ランバネイン;」
ランバネイン「何か悪いものでも食べたのか!?
それとも夢か!!?」
ミラ「今ここを夢にしてあげてもいいのよ?^^」真っ黒
ランバネイン「おお!いつものミラだ!」キラキラ微笑
どごばきずごばぎゃ゛ぐじゃ゛
カランカランカラーン♪
恵土「いつもの家だあああああ^^♪」むにゃむにゃ
ハイレイン「………;」咄嗟に恵土のガードに入っていた
ランバネインは沈んだ
ミラはその背を踏んで恵土のもとへ戻った
ハイレインはタジタジだった;
実は大昔にも似たような出来事があり恵土も一緒に殴られて隣に転がされる事態がありました
恵土は身体自体死んでるのでそれをなんとかする必要があり攫いました…第二次大規模侵攻で手に入れた恵土の血でやる為に
