第104章 最初(始祖)
最初の原初の始祖神
名:命(みこと)
使命:命という存在、概念そのもの
人口:5千人(その内千人のみ身近にいた、今世でも実在化で決して欠かせない存在)
年代:0年〜5兆年
創世神の親
名:想(そう)
使命:癌と半グロの危険性を知らしめ身を持って自他共に学ばせる(殺される実体験を経て)為
人口:1000垓人
年代:5兆年〜5兆2千年
創世神
→初代原初の始祖神(原初の神々7柱と分離)
名:光夢(こうむ)
2代目に宿った分体(白い狼の姿):流尾(りゅうび)
使命:癌と半グロを消し、身投げした人々を蘇らせ、最初の頃を通達させ、守るという真の意味を履き違えさせない為、学ばせる為
人口:1000垓人→10垓人→976垓人余り(全て)
年代:5兆2千年〜現在(6兆5千億2千年)
2代目原初の始祖神(恵土)
名:顯子(あきこ)
使命:己(原初の始祖神)を真に想う者か否かを顯らかにし、1000垓人の中から間引き(消去)する対象を洗い出す為に遣わされた使徒
人口:全て
年代:現在から2800年前〜現在(6兆5千億2千年)
命が「命」を生み
想が「危険」を知らしめ
光夢が「守ること」を教え
顯子が「その教えを本当に受け継いだ者と、そうでない者を顯らかにする」
恵土自身…記憶に押し潰されそうになり掛けていた…
光の癌により、自身(原初の始祖神)の魂の膜に元からあった穴を、その内側から剥がれないように封印となる蓋を貼られ、原初の始祖神からは膜へ届かず剥がされないようにされた
剥がされないように、少しでも長らえるように、といった一方的な光の癌(最初の三雲修)の想いが、原初の始祖神でも全ての神々でも光の癌でも届かず剥がせず破れないようにさせた
だから…それにより無限に再生される力に押し潰されてゆく中、力ごと魂の中身を削り、皆の実在化の対価とした
地獄のような無限年にも感じた暗黒の十三日間…それらが示した……
嫌いだと否定された…拒絶されたという感覚…
涙…痛み…哀しみ……全てが今起きているように想起していた……
しかし……
それ以上に…あることが過(よぎ)って離れずにいた
三雲は必ず…私を殺す
その前に…死ななければ…
また……
また…あの十三日間が繰り返されることになる
あんなのはもういや!!
そんな想いが深く、恵土の魂の中で木魂していた
