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Unlimited【ダンまち】

第104章 最初(始祖)





自分の部屋から出る恵土に

小南「……、
それって…つまり…
ホントならリンチは修が受けるべきだったけど入院してたから身代わりに?
玉狛支部にいるのが限界?修に会うから?

待って!」
走って駆け寄っていく

玄関先で恵土は小南に鍵を手渡した


小南「いつか…帰ってくるのよね!?」
恵土「………ごめん…無理だ


誕生日プレゼントも…本部に来て、訪ねてくれ
俺は…お前らのことは大事だから(苦しそうに微笑む)

ごめん…」項垂れる

迅「あんまり恵土先輩をいじめないでやってよ小南先輩
嫌だって言ってるじゃん」もぐもぐ←玄関先にぽんちあげ片手に現れる
小南「迅!あんたこれ視えてて!!」ぐいっ!←迅の胸倉を掴む

迅「恵土先輩の為に必要なんだって
これからの為に…ね?」

レイジ「迅…ひとついいか?
(恐らく、魂のカタチを本来に戻す為だろう
だが…それを言わなかったということは…
言えば戻せる未来が変わること…

なら……)

追い詰めてしまった、ということか?
修が、それを受け入れている俺達玉狛支部が
迅「うん、そんなとこ」こっくり

レイジ「呼び方が変わった点から考えて…

癌が修
恐らく、千佳も変異を伴わないことから元々半グロだったんだろう
一番仲が良いが…遊真は実在化に深く絡んでる分、恵土からのそれが強く働いてどちらにもならなかったと」

迅「うん、そういう理解でいいよ?
メガネくんと千佳ちゃん以外は全員無事だから

だから…落ち着いて
ね?

これから…何が起こっても」項垂れる

『…………』
小南「わかったわ
あんたのことなんだから、恵土の為なんでしょ?」
迅「うん^^
ありがと♪」

恵土「ほんぶ…かえる」ふらふら
烏丸「送ってきます」
栞「危ないよ!」

迅「林藤さんには伝えてあるから
城戸さんと忍田さんにも

風間さんや秀次、太刀川さんには伝えておいて」
『了解』

小南「私が秀次に」ぽちぽち
レイジ「俺は風間に」ぽちぽち
烏丸「俺は太刀川さんすね了解」ぽちぽち

栞「他に誰に伝えればいい?」
迅「ん〜…三上、風間隊にもお願い」
栞「オッケイ、任せて!」ぽちぽち

恵土はレイジに車で送られた


最初の頃の記憶…
玉狛支部で寝ることになった=三雲との接点が起こり得る状態になったから見せられたとも言えます

最初の原初の始祖神の防衛本能で——


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