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Unlimited【ダンまち】

第104章 最初(始祖)





わざわざ今になって言うのは…

もう二度と、戻らない
玉狛には

それを説明する、伝える為だ


私が私でいられなくなる
殺したい以外何も浮かばなくなる
削られ過ぎて今も死にそうなんだ

そんだけだ


三雲の顔は…もう見たくねえ


攫われたC級全員が自殺した
第一次の頃のも同様だ
なんとか助けた

でもそんだけだ
(鳩原はネイバーフッドで攫われた弟と二人きりで生きていける環境にいれたな
まあ武器破壊特化の防衛用って感じだったが…

肝心の唆した雨取麟児が死んでるのが一番の救いか…
流石に二宮以外には言えちゃいないが……二宮隊だけになるよう通達したっけ)

頑張ってリハビリするって息巻いてたけど…
虚勢だったんだよ…

強がりを言ってただけ


だから…もう二度と関わんねえでくれ
修復不可能だ

永遠に戻らねえ」
烏丸「待って下さい…
それって…俺達も含まれてますか?」挙手

恵土「……お前達も…家族だ
生きていきたいと思わせてくれた、大事な家族だ(微笑)

でも…だからと言って……やっていいことと悪いことがある


三雲を受け入れた
その時点でもう無理だ

信じたいって気持ちもわかる

でもここまで裏切られておいて…なんらお咎め無しなんてのもおかしな話だろ
……


ごめん……

これ以上は…もう…
精神的にキツイんだ

そういった問題視すべき中身も、本質も…
お前らはさして気にならんのだろう…

光そのものの癌は、変異を齎さない
その代わり…いい人だと思い込まされる

だから…闇そのものの癌よりも遥かに、同化の解除にも実在化にも途方も無い量の削りが必要になる…たったの一人なのに…無量大数を超えるほどに……

だから……もう無理なんだ、視力なんて問題にも比にもならない
そんぐらい事態は深刻なんだ

ごめん……本当に


手前勝手な理由なのもわかってる

でも、もう…もたねえんだ……」ふらっ←立ち上がる

烏丸「事情はわかりました
せめて話を通してから
恵土「そうすりゃまた押し通されるだろ
三雲にいいように

操り人形化に特化してんだから


玉狛にはもう戻らない、たとえ何があっても
陽太郎にも、いねえみんなにもよろしく言っといてくれ

ごめん……もう無理だ

癌関連の話は一部のみにしてくれ
玉狛ではするにしても悠一と林藤さんだけにしてくれ」
バタンッ


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