第104章 最初(始祖)
食べ物の準備をして、食べてから戻って、その後で薬を飲むようにしています
済みません
お見苦しいものをお見せしてしまい」
三雲母「いえ…
(酷い傷)
本当なら…入院
恵土「していたら間に合いませんので…
救出されたC級、第一次の市民の今後のこともあります
今から手を打って置かなければ手遅れになりますし
防衛もありますので…」
三雲母「そう…
触ってもいい?」
恵土「あ、はい…
お好きなだけどうぞ」
そっ
恵土「っ」びくっ!瞑目
身体を震わせるそれに
優しく触れて回った
傷の箇所を一つ一つ、忘れないように…
右手で確かめるように
三雲母「写真は
恵土「やめて下さい!;
困ります!!;」
三雲母「…そう
C級の家族を訴えようと思ったのに」ぼそり
恵土「もうガス抜きは終わってるので!!;
万が一、念の為のものですし
トリガーオン!」しゅん
三雲母「………そう」不服そう
恵土「済みません…
手前勝手なことばかり」
三雲母「いえ…
上の始めたことでしょう?」
恵土「それでも…止められなかった責任を蔑ろにしていい訳はありません
全員が無事で、生きて、幸せでないと…いやなんです
たとえ……私が死ぬことになったとしても」
三雲母「死なれたら困るわ
誰を殴ったらいいの?」
どさあっ←ズッコケた
恵土「あ…え?;
だれ?;」むくっ←机より上に頭を上げる
三雲母「あなたを殺した相手?」
恵土「死にますよ!!?;←机に手を掛ける
三雲母「何もできずに死ぬよりマシよ」きっぱり
恵土「そりゃそうだけど…;
ははっ^^
私でも同じことするなあ…(ぼそり)
ありがとうございます…
私は、…全てが終わったら、ボーダーをやめるつもりでいます」目を伏せる
三雲母「え」目を丸くする
恵土「………
恐らく…私の命が持たないんです
なので……死なないとわからないので…
死ぬ寸前までは行くはずです…
その時には別組織として、別の場所に居を構えたいと思います
修は玉狛支部に置いていくつもりです
その方が安全ですので
味方も多いですし」
三雲母「そう」
恵土「何も伝えないまま行くのも失礼ですので
予め伝えました
いきなり済みません」お辞儀
三雲母「いえ…いいわ」
恵土「済みません
こちらの身勝手で」
三雲母「やめたかったの?」
一つ投げかけた
