第104章 最初(始祖)
二宮「何故俺に教えなかった?」ギロッ←迅睨視
迅「してたらメガネくんに無限フルアタック特攻ぶちかましてたでしょ?
だから…B級の中でも一部のみに絞ったんだよ
後は落ち着いてから共有しようと思って…
でなきゃ連携もクソも無いでしょ?」
二宮「…………」
『そりゃそうだ;)』
駿「今はもうそこまで怒ってはいないよ」挙手
恵土「私が眼鏡をかけだしたのは…死人が出たからだ
防衛の時に……C級から
市民を庇って
それだけじゃない…
たくさんのいろんな人達が傷付いて倒れていった
だから……視力が0.4まで一気に縮まっていった
だから…眼鏡を掛けた
神の力を酷使すればするだけ…歪ませれば歪ませるだけ…対価として要するものだから……」遠い目
『……………』
恵土「それだけじゃない…
命と自我と記憶を対価にする必要がある
『ぶぱあっ!!』吹き出す
『え!!?』
恵土「正直言うと…
過去のことを見返さない限り、何も思い出せない」
その折…原初の始祖神について話した
加古「恵土ちゃんが…創世神様…?」
木虎「太陽と同じで…
自らの身を削り対価にして…
皆に、光を与え、熱を与え…
そして……皆を生かす生命線となるのよ」
恵土「俺の願いは…
昔から変わらない…
大好きなみんなが…生きて…
幸せでいてくれることだ(微笑)
たとえ…自分が自分で無くなったとしても…
自分そのものが、皆の中から消えて無くなってでも…
たとえその中に…自分がいなくなっても……
大好きだという想いはなくならないから——」目を細め微笑
『………』
恵土「^^//」にこ
駿「いやだよそんなの!!」
恵土「ごめんな…
そう感じる心も…なくなったんだ」
悲しそうに微笑み返すそれに
「そんなの!やだあああああ!!」と咽び泣く駿
恵土「皆が消えたり死ぬこと以上に恐いことは無い
たとえ嫌だと言われてもやる
そうしなきゃ…実在化できないし、皆が…消えてしまうから
その方が嫌だもの
だから……大事にしてくれ…皆を」微笑
力無く笑うそれに項垂れるしかない皆だった
初代「所詮道具だ…
意志も、想いも、無視されて啄まれるしかない」
恵土「わかってるよ…
そんでも…やるって決めたから(微笑)
守れるんなら…それで構わねえ
再生という核があるのが…私しかいないんなら…やるよ
