第103章 伝説(でんせつ)
B級、A級にも同様のことが言えます
それぞれの強みを生かし、組み合わせ、自分達にしか出せない力を発揮し、生み出す努力をして下さい
各々それを意識し、取り込んで下さい
そして…自分で決めたことの後始末ぐらい自分でやれ
人に取らせて当然だと思うな
戦場で死ねば、チームも死ぬ
それだけじゃない
トリガーも奪われ、後進となる人だけでなく
ボーダーにも、それ以外の市民にも、多大なる損害、被害を与えます
たくさんの人の死へ繋がります
だからこそ…絶対に死なないことを主観に置いています
どんな火力も手数も技術も武器も
なんの意味も無い
一番大事なのは…『生きて帰る力』だ
生きて帰るまでが仕事です
それがボーダーです
それをどうか忘れないで下さい
どうしても無理なら頼れ
絶対に死ぬな、死なせるな
それがチームだ
ランク戦は…その技術を磨く為、今の実力を証明する為の場だと思って取り組んで下さい
特別育成部長としての言葉は以上です
ご清聴ありがとうございました」お辞儀
パチパチパチパチ
パチパチパチパチ!
パチパチパチパチパチパチ!!
がたっ!!←席を立つ音が次々に響く
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!
遠征組の全員が頷いていました
秀次も頷いていました、恵土の過去を知っていたから
その後…
恵土は月七万引かれた、その月のみ
答えを全部、真っ正直に伝えたから
黒江「………凄い」
その会見を見て、黒江が入ってきました
その翌年の4月
20周年記念本も買い、熟読しました
全丸暗記&空で言えるの風間や烏丸とタメを張れるレベルで身に付けていたそうです
同じぐらい身に付けているのは、他には木虎ぐらいだとか…
新ボーダー設立
約2年後(チームランク戦開始前)
バッグワーム取り上げ事件
3月の試用期間を経て
3月20日
バッグワームを布、スコーピオンを骨組みに、ハンググライダーにし
空中でレーダー察知されずに、無限の投擲殺法で全て撃ち落とし続ける
しかも攻撃中に降り掛かってくる全ての弾丸も旋空弧月もノールック回避&その間もずっと無限投擲という鬼の所業…
『痛覚予知だああああ!!;』
『リアルナウシカだあああああ!!;』
蹂躙されゆく中、勇士が立ち上がる!!
