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Unlimited【ダンまち】

第103章 伝説(でんせつ)





恵土のエイプリルフール6年前
迅の頬へキス後

いたずらしてもいいんだもーん
へっへっへっへっへっ!

ハリー・ポッターの栞を1ページずらしてやる!←城戸へ
机を数センチずらしてやる!←林藤へ
数十秒だけ巻き戻してやる←鉄へ
ひえっひぇっひぇっひぇっひぇっ!

何やってんの
しょうもないイタズラ尽くし(清掃込み)に…

誰もが当時の恵土へじと目を向けていた(薄々勘づいていた)


全部の部屋を掃除したんだから…全部の部屋にいたずらしても許されるはずだ
ひゃっほーい!!

『………ズレてる;
ズレまくってる;』←現在の皆

墓場まで持ってくぜひゃっほーう!!
それを直ぐ側で見ながら大爆笑し続ける進だった


小南『なにをやったのよ!
全然わかんないんだけど…』
恵土『こけしい』にやにや
小南『あー!!
あの上下同じのひっくり返してたのね!
てっきり私が置き間違えたんだとばかり
恵土『やった!かったー!!
小南『くやしー!!
次は当ててみせるんだから!』
恵土『やってみろー!!^^』
きゃっきゃっ!!

全員へいたずらを終え、かくれんぼに…
もーいーかーい?の三回後、探しに回っていた

恵土「しーん!!
こんな時だから言うけどさ…!
お前と会えて!本当に良かった!!
引っ張り出してくれて!沢山楽しいことを教えてくれて!本当に毎日幸せだ!!
ありがとうな!!
これからも一緒に守ろうな!!
約束だぞ!!
大好きだぞ!!」
がたっ!

恵土「そこかあー!!」
ベッドごとひっくり返す

恵土「なんで丸ごとひっくり返ってんの?
普通はマットの下に隠れるでしょ?
進「そんなところに隠れられるか!

もし…俺が死んだら
蒼也のこと、頼む
恵土「お前が守れ!!
だから死ぬな!!
絶対だぞ!!?いいな!!!?」

進「ふっ…
ああ…わかった^^
恵土「約束な!ゆびきりげんまん!!」すっ
『ゆびきりげんまんうそついたらはりせんぼんの〜ます!ゆびきった!!』


約束…守れなくてごめん
進の今際の際の言葉がそれだと知った(林藤から聞かされた)時

恵土の泣き叫ぶ声が、咽ぶ声が、一段と上がった


サイン会の時、3冊の本にサインしている時
風間「この1冊へは、宛名は兄の名前でお願いします」

恵土「………
ふっ、わかった…
ありがとな^^」にこっ

最高の大親友・進へ
と書いていた


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