第103章 伝説(でんせつ)
温泉旅館
裏手入り口
『ぜえっぜえっぜえっぜえっ』尻餅をつき脱力
太刀川「ここまで来れば…
はあっ
おってこれねえだろ」大の字
恵土「ねえねえもっかい行こう!←人差し指を立てる
引き返そ!」キラキラ微笑
『………;』
恵土「そっか…ダメか;
いやああ!妖怪見たの久しぶりぃ!^^♪
楽しかったねえ」にっこにこ
『どこがだ!!!!💢』
恵土「すみませんでした…;」たじっ
沢村「あの…恵土ちゃん…
夜の墓場には必ずいるの?;」
恵土「ん?
あの人達は大体山に潜むよ?
今回の場合はレアケースだったね!
普段滅多に会えないもん!^^」
『………そう…;』がくっ、脱力
恵土「皆さんも夜道には気を付けてね?」
べしいっ!!
全員から蹴りやら手での叩きを、恵土は食らわされました
旅館へ戻る前…背の高い木の上にいる天狗さん(恵土達を見ている、心配して)に気付き、嬉しそうにありがとうと小声で囁き満面の笑みで天狗さんへ向けて両手を振る恵土…それに静かに笑い、恵土へ軽く突風を起こす天狗さんでした
その件もあわせて秀次へ伝えて
恵土「絶対墓場行こうね!^^」にっぱー!
秀次「……断る;」
恵土「えー!なんでなんでなんでえ!?;
ああいう手合いは一度力比べで黙らせれたら襲ってこなくなるから安全だよ!?」
秀次「誰がやるか!!;💢」
恵土「えー;」残念そう
どちらにせよ、二度と行けませんでした
※というより行かせませんでした
なお…
おまけとして……
恵土「ああ…大丈夫
ここは鬼達が近づかない側だから
結界も張られてるしね」
迅「え?結界?」
恵土「うん
それが無かったら…
墓の下みんな空っぽだしねえ^^
あははははは♪
魂を喰う妖怪さんもいるから大変大変♪
まあボコればやめてくれるけど」
迅「経験あるの?
まさかとは思うけれど」きょとん
恵土「ん?あるよ?
でなかったらこんなに詳しくないよ!^^
進に会うまで…お友達はそれだけだったもん」
迅「…………;
進さんは…喰われてない?」滝汗
恵土「喰わせないよ!
もしいたらこうだ!!」ぼっ!!左正拳突きをする
何か(光)が出ているようにも見え、迅は戦慄を覚えた
迅「…………
(風間さんにも共有しとこ;」
迅の母の墓参りの時の会話でした
後日…恵土は危険なことはするな、と蒼也から釘を差されました
