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Unlimited【ダンまち】

第103章 伝説(でんせつ)





現時刻22時
太刀川「疲れた;」大の字ぜえぜえ
月見「お疲れ様^^」くす

抹茶とチョコのアイスを半分ずつ食べて分け合っていた
太刀川「風間さんズルくね!!?」
蒼也「おいしく食べるコツだ」
恵土「そうだそうだ」こくこく瞑目

残ったバニラ3個の内1個を恵土が蒼也へ渡す
太刀川「俺も恵土の半分が欲しい!」
恵土「断る!たくさん食べただろ」
太刀川「俺にもなんかご褒美!!」ぐすんっ!!

恵土「…………
それならほい」
手つかずの1個を丸々差し出す

蒼也「恵土先輩、半分どうぞ」すっ←半分食べた後
恵土「お!ありがとう^^」
太刀川「そんなに俺と間接キスは嫌ですか!!?;」
恵土「間接キスは蒼也とは数え切れないほどした仲だ!
お前とは違う!」
太刀川「ちくしょおおおおおお!ヒイキだああああああああああああああ!」涙目


22:30
枕投げ勃発
誘いに来た恵土の顔へ、男4人からの全員攻撃
そのまま乱戦へ突入し、男部屋で暴れ倒すことになる(女子も参加)

結果としては…まくらりあっとおおおお!!と恵土が枕プロレスごっこを始めた辺りから爆音が鳴り響いたので強制終了(引き分け)

詳細
枕ラリアット→枕エルボードロップ→枕手裏剣→布団ハリケーン(全枕へ全力打ち返し)


23:00
上がった熱を冷ます為、旅館の中庭で
満天の星空の下で伸びをし、空を見上げる

迅「ねえ…恵土先輩、一つ聞いていい?」
恵土「ん?どうした?」微笑し振り返る

迅「………風間さん…恵土先輩へ、どう思ってるか…知ってる?」

恵土「……………………

多分だけど……
本当に、多分なんだけども……
あいつ…私に惚れてるかもしれない
とは思ったことはあるよ?

時々…熱のようなものを感じるんだ
でも……聞けなかった

薄々…感づいてはいた
でも…言う気はないよ
自意識過剰かもしれないから…


それにさ……
私は…あいつと、これからも変わらず
一緒に笑って、いろんなことして生きていきたいんだ

あいつが、この関係性を崩したくないって言うんなら…
その為に黙ってるんなら…
それでもいいかって…思った

私は…あいつとずっと、仲良く時を過ごしていきたいんだ
ずっと…一生さ^^

秀次を除けば…どんな人より、一番大好きな人だから
生きる理由になってくれた、一番大事で、大好きな、最高の幼馴染だもの…


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