第103章 伝説(でんせつ)
悠一の予知…優先で
流されるままで…
悠一の感じる責任ばかり増やして…
肝心の取るべき責任からは罰則からはやるべきことから省いて……
なにが…
結局…最初から全部間違ってたんだ
こんなことなら、いない方がよかった
アフトクラトルのマザートリガーにでもなんでも、なってた方がよっぽどよかったよ」ぼろぼろ涙
諏訪「それ……お前の本心か?」
恵土「…………」ひっく
諏訪「………
あー…
うまく言えねえんだが…
お前とは付き合いも長い
三年以上の付き合いだしな…
だから思うんだが…
俺たちとの日々は、そんなに嫌だったか?」
ぶんぶん!!←頭を振る
諏訪「じゃあ何が嫌なんだよ
はっきり言え!」
恵土「戦果物扱いされるかもしんなかったのに!
なんでみんな平然と受け入れてんだよ!意味わかんねえよ!!
攫われたものが戻ったから
なんとか接しようとしたよ?
でも…頑張ったけれど……きついんだよっ(震え)
辛いんだ…あの時のことを思い出して
痛いんだっ
でもあいつは知らないし
関係ないし」がしがし←頭を乱暴に掻く
諏訪「まあ俺も攫われかけたしな
事情も知っちゃいるが…
まあ、それで受け入れろはキツイよな
恵土「そうだよ!!」
諏訪「とりあえず落ち着け
深呼吸できるか?
恵土「無理!!
諏訪「いいから黙ってやれ」ぐわしぐわし←頭を乱暴に撫で回す
恵土「ひっ…
くっ
っ
すっげほっ
っ!
すう
はあ
すうう
はあああ」
諏訪「なんでそう溜め込む前に吐き出せねえもんかねえ;はあっ)
………落ち着いたか?
恵土「げほっ
すうううう」
諏訪「そのまま聞け
一先ず、責任関連は置いといて
だ
人柄や素行で問題あったか?三雲の」
恵土「………
やるべきことだと判断すればなんでもやる
決まりも破る」
諏訪「聞き方が悪かったな
人柄は?」
恵土「………………
人の為に、助けになる為に、足踏みせずに必死に頑張る
素直に聞くだけでなく自分でも考えて、できること組み立てて繋げてゆくスキルもある
知恵と工夫を、生かす
………
危機管理が無い」ずううううううん←お通夜みたいな表情
諏訪「それ以外は?
恵土「…………………………………」
隠岐「でも…
それで三雲くんが総スカン食らってたらどないしたん?
恵土「………………わかんない」ぽつり
