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Unlimited【ダンまち】

第103章 伝説(でんせつ)





一か月前倒しで受験勉強塾(恵土塾)が始まる
11月8日(朝)から12月8日(夕方)まで

恵土塾の前日
恵土「はあああああ
(シールドモードを自力で学べてないだけあるな
通知も見てねえや

他の人はみんな、会話を持ち掛けたり取り合って身に付けてるのに
チームランク戦ブースで自主的に勉強したり見に行ったりしてるのに
三雲だけだぞ…身に付けれてないの(じろっ)←C級ランク戦ブースの上から見つめる
雪も鋼も自主的に身に付けてやってみせたのに(むううううう!)←腕組みし頬が膨れてゆく
雪に至っては雷蔵へ土下座だぞ!(むううううう!)
鋼は雪のチームランク戦での立ち回りを見学してだぞ!!(むすむす)
なんでこいつは同じぐらい優秀な部類なくせ自主的に動かねえんだ!!(むかむか)
ハロウィンでの交流会も全く参加もしねえわ告知も聞かねえわ!!(いらあああ)

毎回毎回…
合同訓練して帰るだけ…か
B級に上がるまで何年かかるか…
優秀な部類なだけに勿体無いな…
けど…あれは人が手を出すと成長しないタイプだし…)

はああああ
(入隊試験に落ちて
有刺鉄線をペンチで切って立ち入り禁止の警戒区域へ不法侵入
バムスターと遭遇したところを悠一が助けて
更に悠一による推薦(コネ)で入隊
しかも罰則無し
無くてもそのまま受け入れて…本部所属!(いらいら)
なんの為の規則なんだか……
本来なら記憶消去措置だって教わったろうに(むかむか)

なんだってこいつは……)

ああああああああ!
もう…腹が立つ」頭を掻く
風間「恵土先輩」
恵土「お!蒼也」

風間「また…見てるんですか?」
恵土「ああ…
でもあいつ駄目だ、学ぶ気ねえ
雪や鋼がかなり優秀な部類で、あいつも優秀な部類なんだが…声を掛けると駄目なタイプなんだ
あいつから学ぼうとしないと伸びないタイプ
もうどうにもなんねえよ」瞑目お手上げ

風間「その気になるまで放っておくしかないと…」
恵土「だよなあ」

二人揃って上から見る中
ふと風間の手に持った紙に恵土は目を向けた


恵土「あ、塾の人員か?」

風間「はい
希望者が粗方わかりました…
と言っても…ほぼ全員ですが」がさっ←紙を差し出す
恵土「ははっ、マジか←受け取る
明日から忙しくなるぞお〜」
風間「無理をしないように」
恵土「ああ!
お前の時のように完徹したりはしないよ!^^」


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