• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第103章 伝説(でんせつ)





ハイレインとランバネインの元へ移動する中、更に説明を受けた

恵土「私って…ミデンのだよ?
他国だよ?」
ミラ「迷ってきたんでしょ?」
恵土「…うん(有吾のこと話す訳にはいかない」頷く
6213ページ参照

ミラ「大方自然発生したゲートに巻き込まれてきたんでしょ」
恵土「うん;」こっくり

ミラ「なら関係無いわ
実力行使で攫ったモノは大体敵意を抱くもの
懐に入れる方が厄介だわ

でも…あなたは違う
敵意も無い、私達へ明確な悪意や害意は無いもの
責任能力が無い馬鹿でも無い

もし市民でも貴族に買われるぐらいの逸材よ」
恵土「買われる?」
ミラ「ここではトリオン能力の高い市民の子は、貴族にお金で買われて将来の兵隊候補になれるの
つまり探して拾って育てる感覚に近いかしら…

あなたの場合は伴侶目的だから保護
どちらにしても自国のものと同じ扱いは受けれる
ただ…監視は付くけどね」
恵土「なん
ミラ「逃げられたら困るもの」
恵土「なるほど;」ぶすぶすぶすぶす←ややショート気味
ミラ「攫われるのも困るから」

恵土「保護となる明確な水準…って?」挙手

ミラ「そうね…
あなたみたいな…
トリガーやトリオン体の強化もできて修復もできて察知もできて遠距離中距離近距離の全てに対応できて攻撃も防御もできてアフトクラトル一の強さを誇るヴィザ様に互角の立ち回りができて超常現象も起こせて痛覚予知もあって全部のブラックトリガーに適合できて大体一人でなんでもできる優秀な人なら問答無用で保護対象よ」息継ぎ無し
恵土「…;
具体的な明確な基準ってないの?;」

ミラ「…………

戦力だけじゃなく人柄かしら
・最低でも兵隊の中で上位3割より上になれる
・問題の無い範囲のトリオン能力、サイドエフェクトはあってもなくても構わない
・ブラックトリガーに適合
・真面目で任務をこなす
・命令や決まりを破ることはしない、破るとしてもその前に理由を述べて許可を得ようとする
最低でもこの5項目は満たさないとなれないわ

替えが利かないから」

恵土「…………ってことは…
ミラも保護対象?ブラックトリガー適合してたけど」
ミラ「私は元から貴族だもの
監視と護衛がついてる程度よ」
恵土「なるほど」

ミラ「私もあなたも…ハイレインかランバネインの内どちらかと結婚しなきゃいけないから

それがこの国の決まりよ」


/ 6808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp