• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第103章 伝説(でんせつ)





………………


ひっく
ぅっ
うわああああああああああああああああああああ!!!!!」滂沱瞑目

白帝が起動できなくなった後のことだった


恵土「おれが……しねば……
なかったことに……ならないかな……ぜんぶ」ひっく

そして…あの反応へ繋がる←6533ページ参照
抜け殻みたいになって…なんの反応も、何も出来なかった

最上さん(風刃)も手にしていない中で
なんとか、辛うじて保っていた精神が、崩壊した瞬間だった


おじさんの家にいたい、そしてふらふら探すように回ってから後
……何も食べず飲まず寝ずのそれが悪化し、まったく動かなくなった

秀次からキスされて、気絶して眠るその瞬間まで」

『そんな背景が…』ごくり


恵土「だからこそ…C級について、戦闘に参加するのを是が非でも拒んだ
ベイルアウトできなかったみんなが、死んでいったから、守れず散っていったから
半分にまで減ったから…

しかし……ひとりの勝手で、全部が崩壊した
1日に2度破り一度目に倒されて、その前日にも破り、入隊試験に落ちた後も破って
死なせない為の法が、勝手で歪められ、変えられてしまった

誓いも…想いも…その為に捧げてきた全部も!!!


だからこそ…受け入れたくても受け入れられない、その人だけは、三雲修だけは無理

理解も共感もできない
そう思ってしまった、感じてしまった


なんで私が生き残ったんだよ!!!!

そればかりが、何度も何度胸によぎる
会ってしまえば、どう当たってしまうかもわからない

こわい…
誰かがまた、同じ想いをすることが……

それをしてしまう側にならないか………


死ぬつもりだった
蒼也が、秀次がボーダーに入ることを選ばなければ

死なせない為に頑張ってきた
その為の積み重ねが、全部崩れた

まだ未熟なC級が、残された家族がそんな想いをしなくて済むように……

それを全部、根底から覆された瞬間だった……
なんの為に隊務規定を厳しくした?罰則を厳しくした?
大好きな罰を受けて欲しくない人にも厳しくした?

なんでだ!!!!!


未来の責任を全部あいつ(悠一)に背負わせる気か!!!!?
少しでも減らす為に頑張ってきたのに!!!

こいつ(三雲修)ひとりのせいで全部めちゃくちゃだ!!!!!!

はあっ…はあっ…
すううっ

そんな気持ちで…いっぱいだった」


/ 6808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp