• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第102章 戦乱(せんらん)





長老156cm
恵土91cm
料理も片付けも掃除も手伝う
風呂も沸かす
洗濯も人の分まで丁寧に、破らないように気を付け確認しながらする

長老(…………
どこが問題なんだ?)腕組み首傾げ

恵土「終わりました!」
長老「うむ
今日はもう寝なさい
夏休みの宿題は明日から始めなさい」
恵土「はい!
おやすみなさい!」ぺこり微笑
たっ!
過ごす部屋に入り
布団の中に入って眠りについた恵土に

………何故私のところに?
と首を傾げるばかりだった


夏休み二日目
夏休みの宿題の3分の1を終わらせ、8月前には終わると伝えられた

長老「勉強はしないのか?」
恵土「うっ;
頭で考えるの苦手なんだよお;」頭を抱える

長老「ふむ?
だが…勉強とは、学ぶ力を養う為のものだ
付けておかなければ、いずれお前の首を絞めることになるぞ?」
恵土「そんなの気にしなくて大丈夫!
すぐ済んじゃうもん!
トリオンだって結界の分を差し引いてもたくさん余るし
勉強だって教科書読めば全部わかるもん
ノートは必要な知らないとこだけで十分足りるし
どうせ始祖神のままだし
結界の為の生贄なんだから
もう二度と村から出られないし
要らない要らない♪
大丈夫大丈夫!^^♪」
長老「すうううううっ!!
かああああっつ!!!」くわっ!!!
恵土「!!!?」びっくううう!!
長老「人生舐め腐った態度叩き直してくれるわ!!」がしっ!!←恵土の襟首を掴む
ずるずる!!
恵土「なに?;なに?;」
長老「黙ってついてこい!!」
恵土「はい!;」気を付け

長老の部屋に連れられ
戦時中の出来事を聞かされた


長老「第一次世界大戦に参加し
組めば無敵の友と戦場を歩くも上の命令違反は即射殺
上の無能故に部隊は全滅、左足を大きく怪我する
逃げろと叫びながら手榴弾を巻き付けた竹馬の友を
蜂の巣になりながらも敵の火薬庫ごと吹き飛ぶ友を見送るしか出来なかった
水も食糧も当ても無く3日間ずっと彷徨い歩き
左足の傷が化膿し切り落とし敵前逃亡を疑われ射殺され掛けた
父も亡くし友の遺品を手に友の家族へ頭を下げた
恋人は無事を泣いて喜んだが…所帯を持つ資格が無いように感じた

第二次世界大戦で
家督を継ぎ義足であることから徴兵対象から省かれ
恋人を守る為に籍を入れ夫婦となり妻は子を身ごもった
しかし…著しい戦火の中で妻は子諸共亡くなった


/ 6808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp