第102章 戦乱(せんらん)
それでも満点を取る、無双するぐらい簡単だった
こんなの教科書読めばすぐわかる
外で言う小3問題も軽々楽々すらすら解いていた
恵土「はいおしまい!
あーそぼ!♪」たっ!
母「ああ…このままじゃこの子は;
ダメになってしまう;)はあああっ;」頭を抑える
周りからは始祖神様と言われ
躊躇なくトリオンを駆使して助け
迷惑を掛けない方法を選びつつ頑張っていた
やりたいことは人助け(家の手伝いも込み)、遊び、体を動かすこと
恵土「勉強ヤダ、けけけ♪」
ずっと机に拘束されるのが辛いのだそうで…
あと簡単に出来るからやだもんやだもんと駄々をこね倒していた
周りも助かっているので強く言えず…
その結果…
夏休みにて
長老の家に預けられることになった
村のマザートリガー(結界)を引き継いだのが3月20日
6歳になったばかりの頃、結界の役割を背負わされた
寝耳に水で、病弱であった母の代わりを担わされることが急遽決まった
それに母が楽になるのならと合意した
それまでは、母と違って自由なのだからと今は我慢と修行にも勉強にも真面目に打ち込んでいた
しかし…5歳半の折、一度結界にヒビが入り破られ掛け暴走状態(6626〜6629ページ参照)となり死に物狂いで守った
その事態を受け、剣の腕も実力も申し分無い、剣の師匠(村長の息子、剣豪・武人)と同格になっていることも加味した上で
村長から命が下り、断ればやめる気であったが…
母が楽になるなら!自分に出来ることならやる!と快諾
そして……真面目に頑張ってきた反動からかやりたいことのみし出すようになりました
その頃のことを今の恵土は…四か月を不意にした、なんて愚かな、と黒歴史認識しております
しかし…それが無ければ確実に長老には会えなかったので、結果オーライと言えなくも無いのが実情である
夏休み初日
恵土「田中恵土です
よろしくお願いします」90度お辞儀
長老「ふむ…挨拶はできるようじゃな)
長老だ
あがりなさい」
恵土「……………」
長老「?」
恵土「頭っていつあげたらいいの?;
お許し出てないからダメだよね?;」恐る恐る下げたまま尋ねる
長老「ぷっ
はっはっはっはっはっ!^^
頭を上げなさい
中に入って涼みなさい
くくくっ^^
(中々に面白い子じゃないか」くすくす
そして…自ら率先して動いていた
