第102章 戦乱(せんらん)
恵土と迅のやり取りは、最初から最後で聞いていました
万が一に備えて、林藤と最上は迅の部屋の出入り口前で待機していました
林藤「大丈夫か?大丈夫か?大丈夫か?;」そわそわそわそわ
最上「大丈夫だから落ち着こうな?^^;」
そして会話を聞いて各々感動して涙ぐんでいる中(城戸と忍田にも共有中)
小南が、恵土を泣かせたわねええええええ!!と白目を剥いて飛び出してきて
迅の部屋へ突入しようとし、暴れ出してあれに至る
テロップ『一番共有すべき相手(小南)を忘れていた
後に共有されました』
恵土の泣き声がしたらどこからでもすっ飛んでくる実績付きです
林藤「この前は恵土がジーに登られて断末魔を上げた時に屋上からすっ飛んできたもんな
床を蹴破って;」
最上「あれは大変だったなあ^^;」ははは
即座に進が手で払って踏み潰して駆除し
小南がどこの誰よおおおおお!!と上から蹴破ってきて
城戸が般若となって説教地獄のフルコースと化した
小南曰く、だって緊急事態だと思ったんだもの;(ぐすん)
だったそう…
壁や床を蹴破らなくなった、壊さなくなっただけ、だいぶ成長したと、周りは思っている
その後…
迅が泣き疲れて寝た恵土を膝に乗せて、微笑みながらその頭を撫でている中
小南「………
さっきはごめんなさい
これお詫び」すっ
迅(ぼんち揚げ?食べたことないな)
母子家庭でポテチしか食べたことが無く
袋を開けて食べ出した時…全身に衝撃(電流)が走った——!!
小南「あんたと恵土のやり取り…後で聞いたわ(瞑目)
新人のクセにやるじゃない(腕組み)
戦闘員になるからには手加減しないからそのつもりでね!」ビシッ←腰を手に当てて指差す
迅「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」無我夢中で食い進める
小南「ってあんた聞いてるの!!?・・」睨視
迅「これ美味しいね(もぐもぐ)
小南先輩どこで買ったの?」
小南「スーパーでもどこでも売ってるわよ!!」
簡易だけれど葬式場か広い場で行おうとしましたが
迅の部屋で行なって欲しいとお願いし、母の遺体も近くにある中でのことでした
恵土が思う存分泣けた方がいい未来に行く…
それが視えていたからした…初めての我が儘で…
最上も即了承し、全員へ通達していました
最上は迅の熱意を受け仕事を休みブレードを教え、朝から恵土が帰ってくる夕方までやっていました
