第102章 戦乱(せんらん)
恵土(悠一…俺は信じるぞ…
たとえ全てを敵に回しても…
←最上さんが風刃となった後の出来事、やり取りが脳裏によぎる
お前が賭けた未来も…選択も…無駄になんかはさせない!!
たとえ俺の全てが消えるのだとしても——!
これ以上の悪化はさせない!!
お前が責任を感じるんなら…それ以上に良い未来にしねえとな!)真剣
迅「…………
ありがとう…恵土先輩^^」くしゃり涙目
ぎゅっ←恵土の腰へ腕を回し抱き返す
恵土「ん?なにがだ?」きょとん
迅「ふふっ^^
なんでもない」微笑
恵土「ん?」目を丸くする
顔を覗き込む恵土の頬を撫でてから
迅は満面の笑みを浮かべる
最上『悠一…
みんなを…頼む』微笑
ぽおっ
最上さんがブラックトリガーになった場面が迅の脳裏をよぎる
迅(わかってるよ…最上さん←遠くを見つめる
←最上さんがいた左腰に手をやる
大丈夫……
未来はもう、動き出している)瞑目微笑
恵土「………大丈夫か?」
迅「うん…大丈夫
恵土先輩は?
恵土「おお!平気だ!
あいつの覚悟も受け取ったしな(微笑)
迅…お前…こうなることも全部見越してたろ?」じと目
迅「ん?
さあ?←肩をすくめ微笑する
みんなで掴むもの、でしょ?」にやり
恵土「←目を丸くする
ぷっ
あっはっはっはっはっはっはっはっはっ!^^
そうだな…違いない^^」くすくす
迅「微笑)………
恵土先輩…好きだよ
ずっとずっと…ね?」穏やかな表情で笑みを浮かべる
恵土「いきなりどうした」瞠目←迅の顔を凝視
迅「あれ?声に出てた?」たらーり
恵土「ん?
あ~…
録音しとけばよかったな」にやり←いたずらっ子ぽく笑う
迅「えー;
その音声で何をする気なの?
恵土「ん?大事に取っとく
(にまあ)人には聞こえないように自分だけ聞く
私が死なないで欲しいんなら…ね
なーんて^^♪ははは
迅「そんな音声でいいなら後で送るけど
恵土「え!いいの!!?
迅「うん
死なないで欲しいし死なれるの嫌だ
恵土「ありがとう!一生大事に取っとく!←迅の右手を両手で取り包み込むように握る
葬式にでも流してね!
迅「それはやめて^^;
恵土「やだ」にやあ
迅「ははは^^」
恵土「ははは^^」
気付けば…いつものように笑い合っていた…
昔のように……
『あっはっはっはっはっ^^//』6年前と重なる
ただ…楽しくて…
