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Unlimited【ダンまち】

第102章 戦乱(せんらん)





戦闘タイプについて質問があったので
恵土独自の解釈による説明が行われていた

玉狛支部へ向けて—


恵土「小南
考えるな、感じろ
即座に切り替えながら動くタイプ
連鎖的に動きを変える感じ
私と同じタイプ、香取もだな

遊真
考える、感じろ
並行作業(マルチタスク)ができる
考えながら同時に複数起動、操作
環境や相手からの対応に応じて即座に切り返し、同時並行でやり返せる
一度にやれる幅が大きい
トリガー同時起動得意だろ
私は不得手だ
『ええ!?』
小南「あんなガンガン使ってたじゃない!!」
恵土「私は切り替えながら戦ってるしそれが一番得意なんだ
順々に変えて戦うのが得意なのが私達
同時起動して戦うのが得意なのが遊真
OK?」
小南「むううううう」
恵土「要するに強みが違うって話だ
無理に同時にマルチタスクやろうとしたらパンクするだろ?
やろうとしたら何でもできるタイプでもあるし
状況に応じて、考える間もなく行動できる
それは次の行動までのインターバルが短いってことだ
自信持て」微笑
小南「なあんだそういうことね!」えっへん!
香取(なるほど)聞き耳を立てている←後ろの席に忍び込んだ
『チョロい)…』

遊真「貴重な意見ありがとうございます」お辞儀
恵土「おう!」

修「あの…僕は?」
恵土「修は…
知恵と工夫…
防御寄りかな
罠を張って待ち構えておびき寄せる釣りが得意なタイプ
修「囮系ですか?
恵土「そう!(頷く)

木虎はそのバランサー型
攻撃も防御もバランスよく対応できる、順応に」
遊真「なるほど」頷く

林藤「恵土、A級」
恵土「…………;(たらーり)

A級にしか言っちゃいけないんだった…
お前らA級になってくれ、すまん頼む」
遊真「ふむふむ
やるか!」
千佳「うん!」
修「ああ!」
力強く頷く面々

遊真「ところで千佳は?」
恵土「考えて待ち構える
なんて言ったらいいんだろう…」

遊真「隙を見て撃つ系?
恵土「ちょっと違う←頭を振る
それはチクチクさん
遊真「ふむ、決定打になりにくいタイプか
おれが言ったタイプは」

恵土「千佳は…
多分、仕事人タイプ
レイジと似てる
『ほお!』

恵土「必要に応じて自分の役回りに沿う形で攻撃できる
最適なタイミングまで待てができて、攻撃するべき時に瞬時にぶっ放せるデキるヤツ
レイジ「なるほど」
『おお』感嘆


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