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Unlimited【ダンまち】

第102章 戦乱(せんらん)





もちろん遊真は戦争を経験していますが、そこまで熾烈なものではない
と恵土は思いたいというのもあるのかもしれない

遊真「少なくとも人が爆弾になるって発想自体がない
恵土「そりゃ良かった^^」

蒼也「中学時代丸々か…
12歳中頃、つまり中1の二学期から中3の最後まで」
恵土「そう!
だから学校に通ってる間なんてなかったの!
だから進とは大学でって決めたんだもの!その時に」
『なんてこった……』絶句


恵土「小3の終わり頃かな
9歳の誕生日だったし、伝えたのは…
戦乱の世を終わらせるって決めたのはその一週間前

血液恐怖症も赤への恐怖症も克服したってことで
小4で学校へ
でもいじめがあって頓挫したから集中できた」

陽介「秀次は知ってたのか?
戦乱中のこと」
秀次「知ってる
家族全員で見た
『!!?』

秀次「ちゃんと覚えてる
決死の覚悟で奮闘していたことも…
何度も死に掛けたことも

だから母さんは…有吾さんへ異議を唱えて…←6515〜6517ページ参照

地球でそんな事が起こってたことも…
地球へ特攻する相手に対して特攻して、一緒に爆発して死に掛けたことも…

その時まで…知る由も無かったから……」
恵土「ああ!だから話し込んでたのか長く!」もぐもぐ

秀次「城戸さんが渡してくれたビデオも
今でも大事に撮ってある

あれから5年毎に更新されて最上さんから手渡しで貰っていて…
20歳から22歳(5年前の戦い)までの分も緊急事態だと判断した城戸さんが引き継いで送ってくれていた
最近の分も…」
恵土「なるほどそっか」

城戸「ここで途切らせるのもどうかと思ってしただけだ」
恵土「ありがとう!城戸さん!
知っててもらってたお蔭で無事乗り越えられたよ」

城戸「………(ふいっ)
…約束だからな」

私達で守り、育てる
そう、最上と約束していた

有吾が外へ出歩き、地図を作って、交流を図り続けている間は


だからこそだと、その時になってから知った


『ちちおやだ…』じいいいいいん

恵土「すぐに駆け付けてくれるから心強かったよ!^^
でも怒ると恐かった;」たらーり
林藤「もう夏の時期だけれど…変なことしねえよな?」

恵土「……;」たらーり顔逸らし

『何を?』
林藤「こいつ俺等と過ごしてた頃←恵土指差し
俺の腕をアイスと間違えて噛み付いたことがあんだよ」笑


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